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草原演義 付録  作者: 秋田大介
巻三
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巻三 目次

第三 一回

 アネク山道に三将を討って功を(あらわ)

 カントゥカ平原に四雄を退け軍を保つ



第三 二回

 サノウ山上に理を説いて職制改まり

 チルゲイ東原に雄と交わり討賊を議す



第三 三回

 ヒィ・チノ知略を(もっ)て不浄大虫を討ち

 ホアルン神人を(つか)わし拓末菲絲(たくばつ・ひし)を招く



第三 四回

 神箭将カノンを救いて双商を知り

 神道子ヒィに()いて四句を吟ず



第三 五回

 神道子一たび占いヒィ敢えて難を採り

 神風将再び疑いチルゲイ(すなわ)ち憂を解く



第三 六回

 ヒィ南進して好漢と大いに歓を交え

 ムジカ東征して獅子と初めて兵を合す



第三 七回

 ヒィ・チノ獅子と陣中に奥義を(くら)

 チルゲイ神子と虎穴に知略を(めぐ)らす



第三 八回

 チルゲイ策を(めぐ)らし敵陣に埋伏を施し

 バラウン計に(おちい)り闇夜に友軍を討つ



第三 九回

 アンチャイ独り神風を迎え衆庶を(まっと)うし

 チルゲイ俄かに初志に還り行旅を云う



第四 〇回

 ナユテ疑を排して獅子を西南に(もと)

 ギィ漢を迎えて気魄を胸宇に復す



第四 一回

 獅子ムジカを訪ねて三傑盟を結び

 神行ヒィを(もと)めて神箭邦へ還る



第四 二回

 神箭将バヤリクトゥを急襲し患を除き

 飛虎将クリルタイにて揚名し位に()



第四 三回

 ドブン・ベク奸人を説いて盟約を締結し

 グルカシュ囚徒を殺して将印を拝受す



第四 四回

 鎮氷河エルゲイ・トゥグに敗れ(いつわ)り遁走し

 神箭将カラ・トゥンに伏せ鮮やかに撤退す



第四 五回

 ショルコウ弱を用いて急を知り令名を博し

 ヒスワ歌を(もっ)て堅を計るも猛将を忿らしむ

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