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草原演義 付録  作者: 秋田大介
巻二
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巻二 目次

第一 六回

 インジャ(すなわ)ち虜囚と為りて女傑に()

 アネク(たちま)ち玉質を(そこ)ない義君に救わる



第一 七回

 インジャ死地を逃れ至りて衆星と(まみ)

 ギィ武勲を(あらわ)し果たして野人を(はし)らす



第一 八回

 ナオル義兄に天無二日の理を(さと)

 ヒスワ大人に遠交近攻の計を説く



第一 九回

 ヒスワ策を定めて四方に上卿を(つか)わし

 コルブ弓を(くら)べて草原に奸人を見る



第二 ○回

 ヒスワ大王に(まみ)えて征東の利を説き

 チルゲイ部落を離れて疑狐の士に()



第二 一回

 チルゲイ草原に機知を(めぐ)らし虎口を脱し

 トシロル遊楼に罵言を放ちて女禍を招く



第二 二回

 トシロル神都に辱を受けて大商これを救い

 ダルシェ冬営に客を見て奇人これと去る



第二 三回

 喪神猛威を奮いてタロト潰走し

 妖人冥府に入りてマタージ哭泣す



第二 四回

 マタージ盟友を迎えて即位を宣揚し

 イシャン君命を奉じて義君に相対す



第二 五回

 ハクヒ敢えて(いつわ)り称して南に義君を逃し

 インジャ僅かに兵を併せて東に山塞へ赴く



第二 六回

 インジャ山塞に入りて新たに好漢を加え

 チルゲイ神都に遊んで初めて義君に(まみ)



第二 七回

 サノウ山塞に縦横の計を披瀝(ひれき)

 ナオル草原に敗軍の将を探索す



第二 八回

 山塞トシ・チノを迎えて(とも)に大義を誓い

 喪神オロンテンゲルを犯して俄かに陥穽に落つ



第二 九回

 サイドゥ西塞に気を治めて奸人を退け

 サノウ小塞に書を以て大人を欺く



第三 ○回

 トオリル東塞に妙計を用いて衆を(はし)らせ

 ミクケル西塞に威信を懸けて戦を挑む

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