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草原演義 付録  作者: 秋田大介
巻一三
25/26

巻一三 目次

第一八一回

 アステルノ嚆矢(こうし)を放って縦横に馳走し

 アリハン鋭鋒を(くじ)いて泰然と聳立(しょうりつ)



第一八二回

 ハーミラ義君の後背に出でて(にわ)かに突入し

 カー鉄鞭の艶美に(おどろ)いて(ただ)ちに下馬す



第一八三回

 カー単騎独行して嚢中を探り

 シン千里風馳(ふうち)して七星を()とす



第一八四回

 義君ヴァルタラに四頭豹の影を(とら)

 聖医ガハインに亜喪神の策を量る



第一八五回

 ムカリ盤天竜より(のが)れて衛天王に遭い

 インジャ四頭豹を追いて堅石盟を派す



第一八六回

 ハレルヤ人外の勇を(ふる)いて亜喪神を退け

 ヒィ・チノ妖風の害を憂えて神道子を招く



第一八七回

 ナユテ鮮やかに予言して神箭将大いに喜び

 ドクト巧みに弾奏して白夜叉妖しく舞う



第一八八回

 ナユテ理を用いて林孟辰の妖術に対し

 ハレルヤ力を奮いて尸解兵の機巧を(あば)



第一八九回

 オノチ火竜を飛ばして尸解兵を殄戮(てんりく)

 インジャ三傑を立てて四頭豹と会戦す



第一九〇回

 ムカリ耶律老頭を拐引(かいいん)して必生を期し

 オノチ三色道人に肉迫して死命を制す



第一九一回

 ドルベン乾坤一擲して赤心王を(おどろ)かし

 ムジカ椎心泣血(ついしんきゅうけつ)して赫彗星に諫めらる



第一九二回

 サノウ兵書を(ひもと)いて梁軍の三過を(つら)

 ゴロ主君を(たす)けて華人の鉄騎を(あげつら)



第一九三回

 神風将ダナ・ガヂャルに征きて(すなわ)ち姦婦を(とら)

 慕兼成ドルベンを軽んじて二たび上申を(しりぞ)ける



第一九四回

 ムジカ釣魚之計に任じて三たび背走し

 ドルベン首鼠両端を持して常に遅疑す



第一九五回

 インジャ平原に精騎を(つら)ねて罔罟(もうこ)を張り

 ドルベン死灰(しかい)余焔(よえん)を焚いて掣肘(せいちゅう)を試む

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