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草原演義 付録  作者: 秋田大介
巻一二
23/26

巻一二 目次

第一六六回

 ガラコ(さら)に官を加えて賢婀嬌(けんあきょう)の言を容れ

 ヒィ遂に意を決して金杭星の任を解く



第一六七回

 ヒィ両個の女傑に託して忠志を()

 ミヒチ三巻の密書を奉じて狐疑を払う



第一六八回

 インジャ神箭将を(たの)んで国王の称を許し

 アネク賢婀嬌と(まみ)えて慮外の(はかりごと)を聴く



第一六九回

 インジャ紐帯を慶びて小皇帝戴冠し

 ドルベン策動を始めて紅大郎惶急(こうきゅう)



第一七〇回

 オクドゥ迷妄に(たお)れて瑞典官憂虞(ゆうぐ)

 チルゲイ酒色に興じて雪花姫沈着す



第一七一回

 ヤムルノイ東に浪蕩子の沈酔を(やぶ)

 クミフ西に紅百合の跳梁を知る



第一七二回

 素蟾魄(そせんぱく)自ら陳べてチルゲイの思慮を補い

 白日鹿(たちま)ち出でてヤムルノイの危急を救う



第一七三回

 サチ干戈を交えて喪神の血統に(おどろ)

 ガネイ貴紳を救いて太師の才華を歓ぶ



第一七四回

 インジャ帝号を改めて大原合罕(かはん)と為し

 カノン叡慮を(はか)りて碧睛竜皇を救う



第一七五回

 四頭豹布石十全にしてガラコ()

 衛天王豪勇無双なるもサチ殿(しんがり)



第一七六回

 カントゥカ死地を逃れて紅火将と合し

 ミアルン東城を棄てて殺人剣と競う



第一七七回

 チルゲイ(さか)んに兵法を引いて雄略を弁じ

 カントゥカ忽ち叡裁を下して天命に沿う



第一七八回

 インジャ雄族を併せて遂に八圏営整い

 ハレルヤ大君を討ちて(まさ)に南征軍発す



第一七九回

 ドルベン元帥を嘲罵して奸謀に任じ

 サノウ籌画(ちゅうかく)を披瀝して大鵬に(なぞら)



第一八〇回

 タクカ戦地を挙げれば(ことごと)く雪辱を期し

 スブデイ帰投を偽るも(かえ)って反間と()

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