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草原演義 付録  作者: 秋田大介
巻一一
21/26

巻一一 目次

第一五一回

 ナユテ邪教を()けて迂直之計を説き

 インジャ天兵を(ひき)いて千里結言を守る



第一五二回

 カノン北原を撫して黒鉄牛に護られ

 ガネイ朗報を(もたら)して神道子に(なら)わんとす



第一五三回

 ガネイ天真の情理を推して弁護に努め

 ヒィ釈明の内実を測りて罪尤(ざいゆう)を決す



第一五四回

 ヒィ神風将軍を起用して敵を脅かし

 シノン覚真導師に辟易して槍を(ふる)



第一五五回

 シノン黒袍の(はか)を定めて気概を(あらわ)

 ヤマサン莫逆の友を助けて城塞に拠る



第一五六回

 ドルベンの奸謀を(もっ)て半日にて巨星墜ち

 クミフの明察に依りて一歳にて賢良出づ



第一五七回

 天仙娘ツジャンを療やして眷恋(けんれん)(かわ)

 黒曜姫メサタゲを招いて兇手を(ほろ)ぼす



第一五八回

 ナオル猛将を加えて亜喪神を退け

 スブデイ智者を得て神都城を衛る



第一五九回

 インジャ三種の兵器を(よみ)して(ことごと)く命名し

 アルビン四門の守禦(しゅぎょ)(みだ)して(しき)りに讒訴す



第一六〇回

 アルビン北に犬猿を(なら)べて呼擾虎(こじょうこ)を悩ませ

 ヤマサン東に病者と替わりて青面(ゆう)を駆る



第一六一回

 ヤマサン楼車を(こぼ)たんとして(たちま)ち命数()

 ヒスワ侍衛を充たさんとして(すなわ)ち佞臣奏す



第一六二回

 皇宮炎上してブギ・スベチ獅子を迎え

 小人落命してコヤンサン旧知を見る



第一六三回

 サノウ義君に(まみ)えて呼擾虎(こじょうこ)自ら(ふん)

 ドクト奸人を(とら)えて蓋天才専ら恥ず



第一六四回

 楚腰公神都に還りてインジャ西に帰り

 神道子光都を(おもんぱか)ってゴルバン東を望む



第一六五回

 ジュゾウ光都に駆けて一丈姐を逃し

 ゴルバン府署を設けて河東公に達す

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