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草原演義 付録  作者: 秋田大介
巻一〇
19/26

巻一〇 目次

第一三六回

 ショルコウ金杭星を(たす)けて北原の利を図り

 ヒィ・チノ白夜叉を派して四方の情を探る



第一三七回

 コテカイ書庫を訪ねて笑面(だつ)(とが)

 ミヒチ南伯を評して楚腰公に告ぐ



第一三八回

 ミヒチ黒曜姫に()いて(かん)鏖殺(おうさつ)

 タルタル盤天竜に怒りて之を鞭撻(べんたつ)



第一三九回

 メサタゲ(ひそ)かに刀剣を蔵して同胞を探り

 シャイカ自ら犠牷と為りて弑虐(しいぎゃく)を試む



第一四〇回

 盤天竜マシゲルにて賢夫人に(おし)えられ

 白夜叉ジョルチにて金写駱に迎えらる



第一四一回

 インジャ金写駱に命じて迎賓に任じ

 セイネン黒曜姫を責めて紅涙を誘う



第一四二回

 インジャ盤天竜を敬して六条項を許し

 ドルベン老大君を(いつわ)りて五百里を賜う



第一四三回

 ミヒチ北道を辿りて郭中に鐘声を聴き

 ケルン画聖に請いて紙上に形影を(もと)



第一四四回

 ヒィ白夜叉に尋ねて義君の実を知り

 シノン金写駱を縛して南伯の権を(あげつら)



第一四五回

 インジャ東西に友誼を求めて公道を通じ

 ドルベン南北に奸計を策して謀臣を派す



第一四六回

 青袍の徒シノンを称揚して裔孫と崇め

 西原の相インジャに謙譲して国名を改む



第一四七回

 ヒィ・チノ(つい)に義君と結んで南伯妄言し

 ムライ盛んに籌策(ちゅうさく)(めぐ)らせて妖賊跋扈(ばっこ)



第一四八回

 ヒィ青袍を禁じて北原に兵禍を招き

 シノン讒謗(ざんぼう)を試みて河西に奸謀を疑う



第一四九回

 青袍の徒サトランを始めに一斉に蜂起し

 南伯の兵オハザフに至りて互角に争闘す



第一五〇回

 ヒィ・チノ回廊に伏甲を(ひき)いて賊魁に迫り

 マタージ東原に風説を()いて天兵を生む

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