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草原演義 付録  作者: 秋田大介
巻七
13/26

巻七 目次

第九 一回

 ヘカト東に奸人を(だま)して離間を(かく)

 ドルベン南に愚夫を(そそのか)して擾乱(じょうらん)を誘う



第九 二回

 超世傑妄動を戒めてオンヌクドを(つか)わし

 梁公主閨房に(ささや)いてダマンを惑わす



第九 三回

 ダマン姦通に罪を得て権勢を虚しくし

 イハトゥ凶報に算を乱して甲馬を(つら)



第九 四回

 バルマン地利を失いて馬防柵に窮し

 ドルベン主命を拝して八旗軍を置く



第九 五回

 トオレベ塞外に初めて皇太子を立て

 サノウ宴筵(えんえん)に努めて赤心王を諫む



第九 六回

 ナオル神都にて巧みに捕吏を欺冒し

 チルゲイ路上にて(にわ)かに旧知に邂逅す



第九 七回

 チルゲイ東原を訪れて神箭将に策を語り

 ナユテ書簡に託して飛虎将に命を伝える



第九 八回

 インジャ四頭豹を(おそ)れて奇人に(はか)

 ギィ盤天竜を迎えて故旧を(もと)



第九 九回

 ギィ盤天竜を介して黒鉄牛と語り

 ソラ双角鼠を知りて赤流星と()



第一〇〇回

 獅子北に遊んでインジャと旧交を温め

 義君西に幸してタムヤに軍事を議す



第一〇一回

 チルゲイ一たび聖医に託して病理を解明し

 バラウン再び妙策に(かか)りて絶澗(ぜっかん)に動揺す



第一〇二回

 盤天竜バラウンに生鋼の餞別を贈り

 鉄面牌ヒスワに最後の上奏を()



第一〇三回

 ベルダイの二華(とも)に天王の祝福を賜り

 ハーンの三軍(つい)に長征の威容を(あらわ)



第一〇四回

 軍陣明らかにしてアサン牙狼将を(さと)

 戦雲急にしてドルベン超世傑を動かす



第一〇五回

 ドルベン神風将を召して奇計に任じ

 インジャ呑天虎を(よみ)して暗鬼を避く

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