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草原演義 付録  作者: 秋田大介
巻一
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巻一 目次

第 一 回

 草原乱れてジョルチ(とも)に争い(たお)

 族長(しゅっ)してフドウ(たちま)(のが)れ走る



第 二 回

 ハクヒ(あした)に城外に学士に面会し

 ムウチ夜に夢中に天王に拝謁す



第 三 回

 インジャ一たび草原に(とこし)えの盟友に遭い

 ムウチ二たび天王に(かんば)しき御酒を賜う



第 四 回

 ハクヒ(なみだ)して族史を語り宿命を悟らせ

 インジャ初めて草原に戦い魔軍を走らす



第 五 回

 インジャ往きて盟友を援け自ら母を迎え

 セイネン窮して義君に投じ(もっ)て計を致す



第 六 回

 セイネン兵鋒を用いず巧みに三将を降し

 サルカキタン軍旅を興して(すなわ)ち六駒を(はし)らす



第 七 回

 サルカキタン大軍を(もてあそ)ばれ(つい)に連丘に迷い

 テクズス小心を(わら)われ僅かに一命を得る



第 八 回

 諸将十面に埋伏してサルカキタンを(とりこ)にし

 六駒忠義を貫徹してインジャを嘆ぜしむ



第 九 回

 コヤンサン神都に往きて(しん)に二商と争い

 ハツチ大道を巡りて楼に一将を(いざな)



第一 〇回

 コヤンサン便(すなわ)ち泥酔して大いに神都を賑わし

 ハツチ()た不運にして俄かに冤罪を受く



第一 一回

 サノウ二たび牢獄を訪れて好漢を知り

 インジャ一たび諸士を率いて賢者に(まみ)



第一 二回

 サノウ祭に至りて策を用いて二士を救い

 インジャ塞に往きて理を(もっ)て両将を説く



第一 三回

 インジャ天に祈りて聖廟に二将を裁き

 ナオル書を携えて神都に賢者に(まみ)



第一 四回

 ヒスワ密かに感状を(あらた)めて主人を(おとしい)

 ゴロ敢えて大河に投じて神都を逃れる



第一 五回

 ゴロ闇夜に襲われ転じて野盗と成り

 アンチャイ好漢に救われ(とも)に獅子に(まみ)

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