事務子と良い病院
皆さんにとって良い病院とはどのようなイメージでしょうか?
建物が綺麗、最新の設備がある、すぐに診てもらえる等々あるかと思います。
今回は、事務員視点の良い病院について3つお話しさせていただきます。
私自身が仕事上で経験したこと・感じたことをお話ししますので参考程度にお読み下さい。
1つ目は清潔であることです。
これは基本中の基本です。清潔はどこまでの範囲かと言いますと、病院内外がきちんと清掃されていること、職員の身だしなみが整っていて清潔感があることです。
施設面で言えば多くの人が利用するお手洗いと出入口が綺麗かどうかは特に大事です。
お手洗いはトイレットペーパーがきちんと補充されているか、手洗いする場所は水浸しになっていないかは要チェックです。そこがきちんとされていれば定期的にスタッフが見回りして手入れしている事が分かります。
また、見回りしているということは、患者さんがお手洗いで倒れたり何らかのアクシデントが起きても早く発見されやすい病院ということが分かります。
出入口は患者さんが一番利用する場所なので常に清潔ということは、スタッフが外も見ている事が分かります。こちらも、外で何かあった場合に素早く対応してもらいやすいということが分かります
職員の身だしなみが整っているということは、スタッフの教育が行き届いている可能性が高い病院です。
服は汚れがないか、髪の毛はきちんとまとめられているか、爪は適切な長さか。これら一般的な常識の範囲で整っていれば、患者さんの対応もきちんとしてくれる可能性は高いです。
2つ目はスタッフの連携が取れているかです。
医師・看護師・事務方の連携が悪い病院はなかなか患者さんの治療がスムーズにいきません。
病院によっては職種毎に情報が分断されていたりと恐ろしい事が起きている所もあります。
職種の壁と取っ払って連携していれば、何かあった際もスムーズな対応を取れます。
患者さん側から見抜くのはなかなか難しいですが、注意してみればなんとなくわかる時もあります。
これは私自身が患者家族としての経験談になりますが、例えば事務の方へ何か質問したとします。
事務で答えられない内容ということで看護師さんへバトンタッチされた時に質問の内容が伝わっておらず、一から説明し直しになるだっり、診察で書類の記載をお願いして受け取りに行ったら、事務の方まで話が伝わっておらず、準備されていなかったという時には怪しいかと思います。
もちろん、うっかりということもあります。(良いことではありませんがミスは誰にでもあります)
しかし、職種が変わると話が伝わってないということが続くのは連携が取れていない証拠です。
連携が取れていないということはミスが起きやすくなります。
病院は患者さんの命を預かる場所なのでミスは0に近づけないといけません。
3つ目はスタッフの対応です。
常にスタッフが笑顔である必要はないかと思いますが、患者さんが親しみやすいような、話しかけやすい雰囲気を作るのは大事だと思います。
忙しくて余裕がない時でも、声をかけられたら待ってほしいと穏やかに言えるスタッフは貴重です。
これは私自身も常々気を付けていますが、忙しくて余裕が無くなると表情と話し方が一致せず、お答えした後に反省しています。
以上、個人的に良い病院と判断するポイント3つをお話しさせていただきました。
なお、今回は医師に関することはあえて除外しております。
次回に良い医師についてお話し致します。
次回は11/20投稿予定です。




