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サイコパシー

作者: ベア

こんにちわ

ベアです

今回は灰色人間について詩を綴りました

ぜひ最後までご覧ください

お前が見えている世界

脳内物質が象る世界

情がなす世界

行方不明な自我が暴れ出す

24時間営業中のコンビニ

みたいにいつでもお前を見てるよ

お前は私が作り出した

感情のないただのグレー


眠れないのなら

首元に十字架を置いてご覧

その罪深さに酔いしれて

お前も立派な人間の成り上がりさ

狂いたいのなら

どうぞご自由に踊って壊して

誰もあなたを咎めはしないでしょう

お前は私

お前は私


スリルを求めましょう

非日常を愛しましょう

学校の教訓にあるような

目標を毛嫌いしていた

女の子とか

男の子とか

どちらにしろ人間に変わりはないよ

誰かを愛するのに制限は要らないだろ


愛したいのなら

美しい絵画を飾りましょう

色んな価値観を持ちましょう

そうしたら愛の形を

あなたなりの愛を

歪な愛を


目覚めたくないのなら

時計の針を止めましょう

何も聞こえないように

扉に鍵をかけて

あなたが望んだ

未来は残酷で

2度と戻らないでしょう

2度と戻らないでしょう




最後までご覧いただき誠にありがとうございます

次回作もぜひよろしくお願いいたします

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