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エンディングフェイズ

GM:エンディングに入ります まずは共通、さっきのクライマックスの続きからです

GM:デュアルカラミティはイクリプスによる一撃で崩れ落ちました

GM:身体の傷こそレネゲイドの効果でふさがりつつありますが、「彼」は「自分」の両手を見つめながらわなわなと震えています

デュアルカラミティ:「は、はは」

デュアルカラミティ:「フ、へへ、ハヒッ」

デュアルカラミティ:「あ、あ・・・い」

デュアルカラミティ:「嫌だ!消える消えてしまう!この俺様が!」@

秋嶋 涼:「一つ聞かせて貰えないかしら?」

秋嶋 涼:「あなたは男性人格,

上原 虎太郎:「往生際が悪いぞ、デュアルカラミティ。最後までかっこつけて逝けよ」@

秋嶋 涼:という認識でいいのよね?」

秋嶋 涼:「もしそうなら、女性の身体で生きることには抵抗が無かったの?」@

デュアルカラミティ:「俺が、俺様が、俺は、オレ・・・私が・・・ァッ」@

デュアルカラミティ:「私は消えない私は高原悠?違うデュアルカラミティだ私は私で儂が俺にアタシに己のnnnnnnnn」@

白唯 煙:「…もう自我も保ててねぇのか…」@

GM:そも、シナリオにはこいつのパーソナリティ関連なんもないのよね

秋嶋 涼:「高原さん、戻ってきて。あなたを待っている人が居るのよ」>デュアルカラミティ なるほど

上原 虎太郎:「戻ってきてくれ。高原さん!!」@

デュアルカラミティ:では、ひとしきり叫んでいたかと思うと 突如ぱたりと倒れ伏します 

上原 虎太郎:駆け寄って高原さんを起こします「高原さん!!」@

デュアルカラミティ:「・・・」

デュアルカラミティ:「・・・・・・」

高原悠:「あ・・・、上原、君?

高原悠:」

高原悠:@

上原 虎太郎:「あぁ、そうだよ。同じ部員の上原だ」

上原 虎太郎:「良かった・・・本当に」安堵する@

高原悠:「あ・・・、ここは、何処なのでしょうか」@

上原 虎太郎:「郊外の丘だね。色々あったけどもう大丈夫だよ」微笑む@

高原悠:「はい・・・、ありがとう、ございました」

高原悠:「・・・そういえば、ここは、星がきれいに、見えるんですよ」

高原悠:「もっと、ちゃんとした形で、ご案内、したかったんですけれど、ね」 と言うと気を失い糸の切れた人形のような状態になります

高原悠:@

上原 虎太郎:「・・・そうだね。いろんなことが終わったらまたここへ来ようね」@

上原 虎太郎:「・・・・・本部への連絡は済ませましたか?」@

高原悠:では、そーこーしておりますと白唯さんの端末に連絡が入ってきます

高原悠:発信者は霧谷さんで、医療班含むバックアップチームの編成が完了した という連絡ですねー

高原悠:後は、そちらのタイミングで投入を要請できます@

白唯 煙:まぁもう戦闘は終了してるし要請してもいいかな

上原 虎太郎:同じく

高原悠:では、後はそのチームが記憶処理等々うまいことやってくれることでしょう

秋嶋 涼:「元々記憶も曖昧だし、無理な記憶処理はできればさけてあげて」

秋嶋 涼:「何だかんだいって、脳に負担が掛かっちゃうしね」@

GM:その辺はプロにお任せよ 暗示やらなんやらで身体精神ともに低負荷な処理技法を実現

GM:一応、検査にもかけられますが なんの異常も出ないでしょう

GM:といったところでこのシーンを閉じます

GM:で、個別エンドに入っていきます

GM:順番は白唯さん→秋嶋さん→上原さんの順番です

GM:では最初の白唯さんのシーンから

白唯 煙:あいよー

GM:さっきのシーンから少々の日数が経過して、諸々の事後処理が終わったよーという報告を受けるシーンとなっています

霧谷雄吾:「N市及び、周辺地域における散布済みナノマシンの洗浄、被害者へのケア、予備サーバーの探索は終了しました」

霧谷雄吾:「これで、一先ずは収束を宣言できますね」@

白唯 煙:「はぁぁ…これでやっと肩に荷が下りた…かぁ…」ため息をつきつつ@

霧谷雄吾:「被害者のケアについてはまだまだ後に残る問題ではありますが、そのあたりに関しては日本支部の方で対処を行います」

霧谷雄吾:@

白唯 煙:「ま、これでしばらくはこの町も平和でいられんだろ。残りの仕事なんてほとんど俺にはなんもできねぇから任せるがよ」@

霧谷雄吾:「ええ、ですがFHの活動は未だ活発で予断は許せません。これからも、よろしくお願いしますね」@

GM:といったところでGMからの演出は以上です そちらのやりたいことが終われはシーンもエンドです

GM:終われば

白唯 煙:特にないんで終わりでええです

GM:うい、では閉じます

GM:次は秋嶋さんです

GM:かつて、緒方レミがUGNに所属時のの彼女の研究所を訪れるシーンとなっています

GM:貴方の戦闘用人格が生み出されたというか、初めて調整された場所でもあります

GM:@

秋嶋 涼:「ここがレミさんの研究所……」

秋嶋 涼:「データが残って無いか調べに来たけど、流石に破棄されちゃってるかな?」@

GM:レミの離反後はUGNによって閉鎖されて、資料その他の大半は押収されちゃってますなー

GM:残っているのは運び出すのも面倒なメインフレーム等の大型機器のみです

秋嶋 涼:「大型機器か……支部長なら有用なデータが何か分かるんだろうけどね」

秋嶋 涼:「とりあえず、データを片っ端から探してみるよ」

秋嶋 涼:そういって一応持ってきたUSBを片手に、データを探します@

GM:USBを接続するような端子はありますけどどうします?

秋嶋 涼:差し込みます

秋嶋 涼:@

GM:では、突如何らかのプログラムが作動しまして いくつかのファイルが表示されます

秋嶋 涼:ふむり

GM:大体は「〇年度研究記録,2」といった名前が割り振られておりまして、一番下には「施術例:第一号」と名付けられたファイルがあります

GM:年度の年数は、以前もらった人格分離技術の研究時期のと大体一緒ですなー@

秋嶋 涼:ですね

秋嶋 涼:さすがに人格データは残って無さそうなので、そのファイルを開いてみます

秋嶋 涼:@

GM:記録の?「施術例」の?

秋嶋 涼:施術の方ですね@

GM:では、「被験者概要」「施術概要」「マッピングパターン図」「シミュレーター」というのが出てきます

GM:んー、全部やってたら時間かかりますし 演出するんはどれか1個にしましょうか

秋嶋 涼:では施術概要

秋嶋 涼:それが涼の一番気になることですしね

秋嶋 涼:@

GM:では、「頭蓋を切り開く」とか「脳波を検出する」とかまあつらつらと書かれておりまして

GM:それら手順のすべてに「被験者への負担大 代用手段の検討 要」とか、「危険性高 別アプローチを模索」とかそーゆーメモ書きが書かれています

GM:共通しているのは「安全性の向上」と「被験者への負担の低減」を目指しているものであるということですねー

GM:施術概要はまあそんな感じの事が書かれています@

秋嶋 涼:「そこまで考えているんだったら、他人の無差別乗っ取りを何でやったんだろう」

秋嶋 涼:「その思いを正しく使えていれば救われる人も居たかもしれないのに」

秋嶋 涼:と独り言をいいつつ、他のアプローチを探してみます@

GM:調べてみますと、そのいずれの文章も「失敗」の2文字で締められているのがわかります@

秋嶋 涼:「なるほどね。でも、デュアルカラミティは成功してたはずだし」

秋嶋 涼:「どんな方法使って分離したのか調べてみる価値はある」@

秋嶋 涼:デュアルカラミティらしき文献を探し、その分離法を探ってみます

秋嶋 涼:@

秋嶋 涼:きりがないようでしたらここで切り上げましょうか?

GM:お願いします

GM:では、中途ですがここで閉じることとします

GM:緒方レミの遺産を手に、彼・彼女はこれからの道を歩んでいくこととなるのであります

GM:で、ラストは上原さん

GM:場所はOPと同じく天文部の部室

GM:高原悠には記憶処理も施されまして、以前と変わらぬ日々を送っているように見えます

GM:まあ、経過を見守る必要はありますし、彼女のオーヴァード適正はそのままなので(むしろ刺激を受けた)以前の監視任務も継続されているといった感じです@

GM:状況としては、彼女が部室のドアを開けて入ってきたところです

上原 虎太郎:「こんにちは、高原さん」パソコンから目を離して@

高原悠:「あ、は、はひっ!おはようございます」がちごちとぎこちない動き@

高原悠:ミス

上原 虎太郎:「それでどう?今夜あたりの予定は?」@

高原悠:「そ、それでですね今度新しい望遠鏡買いまして、こんd・・・、うぇっ!こ、今夜?」(早口)@

上原 虎太郎:「そう、早速買った望遠鏡を使って星を見に行かない?晴れるみたいだし」@

高原悠:「は・・・、はい!是非、喜んで!」@

上原 虎太郎:「よし、じゃあ郊外の丘なんてどうかな?あそこは見晴らしがいいよ」で色々予定を話して終了で@

高原悠:了解です では、それに対し悠が満面の笑顔で答えた ってところで閉じましょうか

高原悠:では、これにてすべてのシーンが終了しましたので

高原悠:シナリオ「デュアルカラミティ」は終了となります お疲れ様でしたー

上原 虎太郎:お疲れ様です。

白唯 煙:お疲れ様でした~

高原悠:約2月半ほどの参加ありがとうございました

高原悠:また、卓を囲む機会がありましたらご一緒しましょー

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