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ミドルフェイズ1

GM:ミドルフェイズに入っていきますが、最初のシーンプレイヤーは上原さんです

上原 虎太郎:1d10+42

DoubleCross : (1D10+42) → 5[5]+42 → 47

高田千穂:88888

GM:天文部部室で悠と会うところからシーンスタートです

GM:ちなみに、上原さんのOP最後のシーンと同日

GM:朝の時のだいたーんな格好とは打って変わって、普段通りの大人しい格好に戻っております

GM:そーいや上原さんや 部室に来るのは悠の「先」と「後」 どちらがいい?

GM:このシーンの導入時の演出が変わるだけですけども

上原 虎太郎:先で

GM:うい

GM:では、今日の授業が終わりまして放課後

上原 虎太郎:「(天文関係の本を読んでいます)」@

GM:では、そんなところで高原さんがやってきまして

高原悠:「あ・・・、上原・・・君」と気まずそうに名を呼んできます

高原悠:@

上原 虎太郎:「(チラッとみて)こんにちは高原さん」

上原 虎太郎:「イメチェンは止めたの?」@

高原悠:「あぁぅぅ・・・、あの、いや、その」

高原悠:「け、今朝はごめんなさい」

高原悠:「急に抱きついた?挙句、逃げたりして」

高原悠:「いや、あの、ふと気が付いたらあんな格好をしてまして・・・」

高原悠:「ともあれ、その、ごめんなさい」としどろもどろになりつつ謝罪してきます@

上原 虎太郎:「(どうも調子がおかしいな?まさか覚醒してハイになっていたのか)いやいや、気にしてないよ。大胆なのも素敵だけど今のままの方がやっぱり高原さんらしいからね」手を前に突き出しフリフリ@

高原悠:「うぅ・・・、すみません。休日に少しおまじないを試してみて、若干積極性が出てきた気にはなってたんですけども・・・、だからと言ってこんなことを・・・」@

上原 虎太郎:「おまじない?ひょっとして銀色の雨のこと?」

上原 虎太郎:「そういえば、クラスの子がチラッとそんな話をしていたような?」@

高原悠:「あ、はい。オカルトめいた話だとは思ったんですけども、お金の絡むようなことでもなさそうだし、ものは試しと・・・」

高原悠:「思ったのよネ。まー、結局その「銀の雨」とやらは見れずじまいになっちゃったけど」@

高原悠:おっと立ち絵ミス

上原 虎太郎:「ふーん。やっぱり変わったことをすると気分がハイになるよね。そのせいかな?」@

高原悠:「多分そうなのかもネー」

高原悠:「で、さあ。ちょーっと唐突ではあるんだけどもぉ」

上原 虎太郎:GM。この部室の範囲限定でワーディングは晴れますか?

高原悠:ふしぎな ちからで かきけされた

高原悠:あ、いや いいか 許可します

上原 虎太郎:ふむ。本人は覚醒したかもしれないと疑っているので

上原 虎太郎:「(確認してみよう。ワーディングを張る)」@

高原悠:「どーせ、他の部員は来ないわけだs・・・」ぱたりんこ 倒れ伏す@

上原 虎太郎:「(気のせいか・・・)どうしたの高原さん!!」

高原悠:駆け寄る?

上原 虎太郎:「(駆け寄ります)」

上原 虎太郎:@

GM:では、助け起こそうと近寄ったところで

GM:知覚での判定をお願いします 難易度は8

上原 虎太郎:2dx@10>8

DoubleCross : (2R10[10]>8) → 3[1,3] → 3 → 失敗

GM:ふむ

GM:2D10

DoubleCross : (2D10) → 13[9,4] → 13

GM:では13点のダメージです

GM:装甲は有効じゃよ   あと、バックグラウンドの回復もあるから、ぶっちゃけ演出用のダメージやね

上原 虎太郎:ガードは有効ですか?

上原 虎太郎:装甲話です

GM:奇襲なので不可です

上原 虎太郎:装甲はなしです

GM:なら素通しじゃな

GM:では演出に戻りまして

上原 虎太郎:「・・・クッ馬鹿な」@

GM:駆け寄る上原さんのわき腹を、大激痛が突如襲いまして

GM:見てみると

GM:斧かなにかでざっくりやられたような傷があります

GM:@

上原 虎太郎:「(すぐに距離を取って、右手で左手をもぎ取りアームバンカーを装備する」

上原 虎太郎:「うかつだった。一杯食わされたよ」@

高原悠?:「はっはっはぁ!この程度も躱せねえか!アンハッピーな野郎!」@

上原 虎太郎:「そういう君はずいぶんハッピーだね。おまじないのおかげかな?」@

高原悠?:「まあ、マジナイっちゃあマジナイのようなモンだな」

高原悠?:「ともあれ、ちと弛んでるんじゃねえか?UGNのあんちゃんよぉ」@

高原悠?:サイズ訂正

上原 虎太郎:「・・・仲のいい無害な友人の中に入り込んで不意打ちするような奴が偉そうに、今すぐ出て行ってもらおうか」@

高原悠?:「お前が今のをよけれていたならば、その実力に敬意を表して出てやってもよかったんだがなァ?」

高原悠?:「格下の奴の命令を聞くいわれはネェんだよ」@

上原 虎太郎:「一撃入れたくらいで格下扱いは心外だな。なら実力で追い出してもいいんだよ」加速装置で体がバチバチ@

高原悠?:「おおこわいこわい。まあ、確かに格下扱いはよろしくなかったな」

高原悠?:「なんたって、お前は賢者の石の保持者サマだ!」

高原悠?:「いやーすまんね!態々用意してもらって!それと言いこの体と言い、UGNには頭が上がらねぇや!」

高原悠?:「じゃー、石はまた今度受け取りに行くからなー。チャオ♪」

高原悠:「・・・」

高原悠:「・・・え?」

高原悠:そんな感じで、いろいろ言うだけ言った後、唐突に呆然とした表情に変わった「高原悠」が上原さんの前に残されますが

高原悠:どうします?@

上原 虎太郎:「(反応を見て素早く武器を左手に装着。すぐに首に手刀を当てて気絶させる)」

上原 虎太郎:@

高原悠:では手刀は防御 「女の子にオイタはイケねぇなぁ」という声を聴いたような気がします

上原 虎太郎:「いやぁ~ごめん。蚊が止まっていたから」@

高原悠:「え?なんで腕が?声?私の?」

高原悠:「上原君、その服は?傷?ケガ?」

高原悠:「私が?私の?やった?斧で?」 なにやらぶつぶつとつぶやいております

高原悠:@

上原 虎太郎:「(・・・後で記憶処理をしないとな)大丈夫、落ち着いて。まずは、ゆっくり深呼吸だ。」

上原 虎太郎:「そのあと、ゆっくりと思い出すんだ」@

高原悠:「・・・」

高原悠:「・・・・・・」

高原悠:「・・・雨?・・・あの時の?」

高原悠:「何かがいて・・・何をさせ・・・た・・・?」

高原悠:「・・・っ!」

高原悠:「ご、御免なさい!」(瞬間退場使用)

高原悠:@

上原 虎太郎:「高原さん!!(走って追いかける)」@

高原悠:一般人とは思えぬ健脚で走り去り すでに姿は見えなくなっています

GM:で、ちょうどそのタイミングで上原さんのケータイが鳴ります

上原 虎太郎:「(携帯を取り出し)はい」@

GM:発信者はUGNN市支部 緊急事態による招集の合図です@

GM:(電話の内容はカットよ)

上原 虎太郎:「(走って支部に向かいます)」@

GM:ではそんなところでこちらからの演出は終了です

GM:そちらでやりたいのがなければエンドです

上原 虎太郎:やりたいことはないです

GM:では閉じまーす

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