自己紹介+オープニングフェイズ
GM:では、各PCの自己紹介です 番号順でお願いしますー
上原 虎太郎:了解です
上原 虎太郎:オッス、俺の名前は上原 虎太郎。今を時めく高校生。一見さえないどこにでもいる高校生だけど体の大半が機械でできているエージェントさ。
上原 虎太郎:「この体になった理由は数年前とある事故で体の大半が吹き飛んだから、活動するための機械化施術を受けたんだ」
上原 虎太郎:「本来、あの事件で死ぬ運命だったけど、あるエージェントから賢者の石を埋め込まれたから助かったみたい。今はその人の下で暮らしているよ」
上原 虎太郎:「能力はブラックドッグ×エグザイルのクロスブリード、内蔵してる槍を取り出し敵を貫く」
上原 虎太郎:PC1 上原 虎太郎です。よろしくお願いします
高田千穂:よろしくお願いします
GM:8888888
秋嶋 涼:よろしくお願いします
白唯 煙:88888888888888
秋嶋 涼:では、次は僕ですね
高田千穂:8888888
秋嶋 涼:888888
秋嶋 涼:「僕は秋嶋涼。いとこと社長のせいで女装アイドルやらされてたけど」
秋嶋 涼:「今では男性アイドルとして充実した日々を送っているよ」
秋嶋 涼:「え、聞きたいのはそんな『表』の話じゃないって?」
秋嶋 涼:「そうだね、出てもいいよ『イクリプス』」
秋嶋 涼:「わたしは秋嶋涼。身も心も女性になりたいから、今は我慢して眠っているの」
秋嶋 涼:「私だってUGNに所属している以上役目は果たすわ」
秋嶋 涼:「私はもう一人の私が精神崩壊した影響で生まれたとかなんとかって」
秋嶋 涼:「私の調整していた緒方レミさんがいってたけど、私にはよく分からないわ」
秋嶋 涼:「まあ、今はもう一人の私もろともよろしくね?」
白唯 煙:「…っと、俺の番か。俺ぁ白唯 煙。ここの支部で支部長をやらせてもらってる」
白唯 煙:「能力はオルクスとソラリス…タバコの煙が俺の領域だ、風で飛ばしたりしねぇでくれよ?」
白唯 煙:「まぁ殴り合いは苦手でな、支援ぐらいしかできんから戦いは若いのに任せて後ろにいさせてもらうぜ」
白唯 煙:「ま、おっさんの紹介なんて長々やっても意味ねぇしな。このぐらいで終わらせとく」
白唯 煙:PC3 白唯 煙 です。よろしくお願いしま~す!(*´Д`)っ@
上原 虎太郎:88888
高田千穂:888888
GM:888888-
秋嶋 涼:888888
高田千穂:最後は私ですね。
高田千穂:「私は高田千穂。26歳独身のOLと言いたいところなんですが、2年前にレネゲイドビーイングに寄生されて、紆余曲折の結果、UGNイリーガルやってます」
高田千穂:「寄生しているレネゲイドビーイング・ホラーは、常に人肉に飢えていて、人を殺すように唆してくるわ……」
高田千穂:「戦う時には肉体をホラーの姿にして戦うけれど、思考は乗っ取られないようにいつも頑張ってる。けど、レネゲイドを抑えられなくなったら、私は心もこいつに乗っ取られると思うわ」
高田千穂:「いつか来る爆発する爆弾を抱えながら、それでも今ある日常を守るために生きて行こうと思ってる」
高田千穂:「けど、無駄な話だな。いつか、お前の大切な人間をお前の身体を乗っ取った後で食い散らかしてやる。お前に安息に眠れる日は来ないぞ」
高田千穂:「お前は俺の乗り物でしかないんだ。あっははははははは」@
GM:はい、では 「デュアルカラミティ」 始めていきましょうか
GM:よろしくお願いします
白唯 煙:よろしくお願いします~
上原 虎太郎:よろしくお願いします
秋嶋 涼:よろしくお願いします
高田千穂:よろしくお願いします。
GM:トレーラーや自己紹介は先週やりましたので、OPに入っていきますー
GM:最初のOPはPC1 上原さんのシーンです
上原 虎太郎:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 4[4]+38 → 42
GM:とりあえず登場をお願いします。 情景描写はそれから
GM:では開始
GM:上原さん あなたは今、N市市立高校の天文部の部室に「高原悠」という女学生と一緒にいます
GM:その理由としてはHOにある通り、彼女がオーヴァード適正を持ってるぽいので、監視&護衛しろと命じられたためです
GM:ちなみに、この天文部 高原以外の部員は大半が幽霊部員という有様であり
GM:他の部員は今部室におりませぬ
高原悠:あ、彼女の外見はこんな感じね
高原悠:控えめで、大人しい性格の少女です
上原 虎太郎:「ふんふん。今週の天気は観測日和だね」(パソコンで天気予報を見ている)
高原悠:今も特に言葉を発することもなく、黙々と天文関係の本を読んでおりますな。 なんだかちらちらそちらを見ているようでもありますが
どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。
どどんとふ:「秋嶋 涼」がログインしました。
高原悠:とりあえず、情景描写は以上! そして、内気な彼女は能動的なアクションが取れない!
上原 虎太郎:(振り返って)「高原さん。どこか行きたいところでもある?」
上原 虎太郎:@
高原悠:では、若干上の空だったところにいきなり声をかけられたせいか
高原悠:「えっ・・・、あっ!は、はい!なんでしょう?」と少々挙動不審げな動きで尋ね返してきます@
上原 虎太郎:「今週は天気がいい感じだし、どこか見晴らしがいいところで天体観測に行ってみない?」@
高原悠:「ぅ・・・、ぁ・・・、そ、そうですね!今週末は、天候もいい感じだという予報もありますし・・・」@
上原 虎太郎:「高原さんは天体にかなり詳しいし、どう?何か面白いネタでも見つかった?」
上原 虎太郎:@
高原悠:「え、ええ。まあ、いくつかは・・・」
高原悠:「このまえ、新しい星座の本や、天体関係の雑誌も買いましたし・・・」
高原悠:「そちらは?上原君の方は、何か興味を惹かれるようなものってありました?」@
上原 虎太郎:「うーんそうだね。少し流れ星が多く見られるかもって記事があることかな?」
上原 虎太郎:「調べ物はあまり得意じゃないんだ」(肩をすくめて)@
上原 虎太郎:「そっちはどうかな?」@
高原悠:「昔から星や星座関係の事はが好きでしたので、これ関連であればまあ・・・といったところでしょうか」
高原悠:「あ。そういえば、上原君はどうしてここ(天文部)にいらっしゃったんです?」@
上原 虎太郎:「(監視のためとは言えないな)どんよりとした空ばかり見ていたからかな。ここの空はきれいだからせっかくだし星空を見てみようかなと思って」
上原 虎太郎:「あとはまぁ、天文部なら割と時間に融通が利くからかな」少し笑って@
高原悠:2dx10+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 8[8,8]+4 → 12
上原 虎太郎:2dx>9
DoubleCross : (2R10[10]>9) → 3[2,3] → 3 → 失敗
高原悠:対男性抗体ほぼ皆無の高原さん 突然のイケメン攻勢に惑わされるも何とか正気を維持
高原悠:しかし、これ以上の戦線維持は不可能と判断 戦略的撤退に移行します (ちなみに、どうあがいてもこのシーンでは高原さん逃げるので気にせんといてね)
高原悠:「あ、で、でしたら・・・」
高原悠:「その、先ほどの・・・」
高原悠:「し、週末の件ですが・・・」といったところで無常のチャイム 5時の鐘
高原悠:それに気勢をそがれたのか 若干の間で、良くも悪くも冷静になったのか
高原悠:突如顔を真っ赤にしまして
高原悠:「あ!も、もうこんな時間ですかそれではおつかれさまでした失礼しますね上原君今度の活動日は来週になりますがまた教室でお会いしましょうお疲れ様でしたさようなら」と一呼吸で言い切って ぴゅーと走り去っていきます
高原悠:@
上原 虎太郎:「うん。さようなら高原さん」(右手を振って)@
高原悠:では、高原さんは退場します@
GM:で、一応は下校時刻だーってことで 廊下には一般生徒も幾人かいたりしまして
GM:テスト勉強やってる?やってねーよだとか、ポテト半額だってよとかだべってたりしてるんですが
モブの子A:「本当にそんなものがあるのかしらねー」
モブの子B:「いやないでしょ。よくありげなオカルト話じゃん?」
モブの子A:「でも、Cクラスのあの子が最近明るくなったーってのは、あんたも言ってたじゃないの」
モブの子B:「かといって銀色の雨とかないわー水銀かよ。公害やん」
GM:と、いう話声なんかも聞こえてきます@
GM:まあ、そんなこんなでその日の学校は終了していくわけですがなにかやりたいことあります?
上原 虎太郎:「(銀色の雨?念のため後で調べてみるか)」牛乳パックを飲みながら下校@
GM:なければシーンはそのままに、それなりにシナリオ内時間が進みます
上原 虎太郎:ないです
GM:ほい
GM:では、上原さんはその後無事に下校しました そして、土日を挟み、月曜日に登校していた時の事です
GM:後ろから突然
???:「上原クン!おっはよー!」 と呼びかけられます
GM:@
上原 虎太郎:「(振り返って少し困惑)えっと高原さん?」@
高原悠:「あっはは。そうだよー、あなたと同じ天文部員の高原さんだよー」@
上原 虎太郎:「どうしたの?テンションがかなり高いけど・・・占い1位だった?」@
高原悠:「男子3日会わざればなんとやら、女子もまた然りなのヨ」
高原悠:「まあ、何。イメチェンよイメチェン。暗くうじうじしていたオールド私よ、さようなら。開放的で明るいノイエ私よ、こんにちわ!」@
上原 虎太郎:「うん・・・こんにちは」(押され気味に)@
高原悠:2dx10+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 7[6,7]+4 → 11
高原悠:では、そんな様子の高原さんを見ていますと
GM:ふと、その動きが止まりまして
GM:今、まさに起きたばかりかのように目をしぱしぱとしました後
高原悠:「・・・」
高原悠:「・・・??!」
高原悠:「あ、えっ・・・、ええっ?! こ、この格好は・・・?!」
高原悠:「う、上原君?!あ、いや、その・・・ごめんなさいぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・」と、表情をころころ変えつつ走り去っていきます@
上原 虎太郎:「(高原さん疲れてるのかな)」@
高原悠:とりあえず、GMからの演出は以上です そちらの希望がなければシーンは終了しますよー
上原 虎太郎:ないです
GM:ほい、ではシーンを閉じまーす
GM:お次はPC2 秋嶋さんのシーンです
GM:登場お願いしますー
秋嶋 涼:はいな
秋嶋 涼:秋嶋 涼シーンイン(侵食率:31->32)
秋嶋 涼:安い
GM:場所はとあるUGNの研究施設です 秋嶋さんの人格の調整とかを行ってくれる緒方レミもここの所属です
GM:で、今日は人格やらなんやらの定期検診やらで、ここにきていました
秋嶋 涼:「定期検診か……実際、『彼女』は精神ぶっこわれてた影響で生まれた人格だしね」
秋嶋 涼:「億劫だけどやっておかないと」@
GM:で、それらの用事はすでに完了しまして あなたは何してます?
秋嶋 涼:では、とりあえず歌の練習してます
秋嶋 涼:「あめんぼあかいなあいうえお」(発声練習)@
GM:では
GM:そのように練習をしていますと、突如館内に警報が鳴り響きます
秋嶋 涼:「ぎゃおおん!この警報は何なの!?」@
GM:「区画R-9Bにおいて、敵対性ジャームの発生を検知しました。職員は直ちに対処に当たってください。繰り返します・・・」
GM:とかそんな感じの合成音声による放送が鳴り響いてます
秋嶋 涼:「とりあえず、行かないとまずいことは確かだね」
秋嶋 涼:「間に合わないかもしれないけど、行くだけ行ってみるよ」区画に向かいます@
GM:では、件のブロックに到着しました
秋嶋 涼:「ジャームは僕がぶち抜くよ!」と意気込みます@
GM:部屋には数個の肉塊がありまして、その近くには肉塊の作者であろうジャームが、そしてそのジャームの陰にある今回の下手人と思しき人の姿があります。
GM:で、その下手人はあなたの姿を確認しますと
GM:???「警報の発生から約3分半・・・、医療区画の位置を考えれば、まあ及第点といったところでしょうか」@
GM:とか、言ってきます
GM:@
秋嶋 涼:「あなたは?」
秋嶋 涼:@
緒方レミ:「私ですよ。「光をもたらす者」そして「イクリプス」」@
秋嶋 涼:「レミさん、どうして!?」
緒方レミ:「いや、ちょっと職を変えようかと考えましてね」
どどんとふ:「高田千穂」がログインしました。
秋嶋 涼:「FHに転向するっていうの?イクリプスを説得してくれたのは嘘だったの?」@
緒方レミ:「いや?嘘ではありませんよ。本気です」
緒方レミ:「私は私の作品を愛していますし、一度手を掛けたものを放り出すなんてことはしたくありません」
秋嶋 涼:「精神崩壊してたところを助けてくれたことには感謝しているよ」
緒方レミ:「ですが、UGNでは私の望みはかなえられません。潰されました。ならば、FHに行くしかないと、そう考え、実行したまでの事です」@
秋嶋 涼:「けど、『僕』を作品扱いするなら。そして、FHに行くなら容赦はしないよ!」
秋嶋 涼:「とはいっても、今は試験終わったばっかだから見逃すしかないけどね」(おい)@
緒方レミ:「自我があり、自らの足で立つ存在であろうとも、私が手を加えたものは全て等しく私の作品です。あなたとて例外ではありません」
緒方レミ:「ですが、先ほども言った通り、私は一度手を掛けたものを途中で放り出したくはありません」
秋嶋 涼:「私からも説明を求めるわ」
緒方レミ:「そして、今の私が持つ理論と、FHが提供するリソースを用いれば、貴方にとっても益があるということは確約できます」
秋嶋 涼:「私としては別に本物の女性になる方法が分かればいいんだけどね」
秋嶋 涼:「そのためにUGNを裏切るのはもう一人の私が許してくれないから」
秋嶋 涼:@
緒方レミ:「・・・ふむ」@
緒方レミ:「成程、貴女の望み、考えは受け取りましたよ「イクリプス」。できるならば、ここでもう少し話したいところですが・・・」
秋嶋 涼:「そうね。私もさすがに調整直後で戦いを挑むほど馬鹿じゃないわ」
緒方レミ:「それほどの時間的余裕はなさそうですね。とりあず、私のFHにおけるコードネームを教えておきましょう」
緒方レミ:「「プロスペクター」です。FHでの処理や研究が落ち着きしだい連絡することもあるかもしれません。無論、そちらからの接触も歓迎します」
秋嶋 涼:「『プロスペクター』ね。分かったわ」
緒方レミ:「では、さようなら。 また会いましょう?」@ と言い放ってレミさんは退場
緒方レミ:後に残されたのは、物言わぬ肉塊と機能停止したジャーム
秋嶋 涼:「そうね。その時味方かどうかは、『私』の気分次第だけど」@
緒方レミ:廊下からは施設の警備部の連中が近づいているであろうことがわかります
GM:なにします? 特になければシーン終了です
秋嶋 涼:特にないですね
GM:では、シーン終了です あの後簡単な取り調べは受けたりをしたかもしれませんが、まあ今回のこれとは関係してきません@
GM:ではお次ー PC3白唯さんー
GM:登場お願いしますー
白唯 煙:1d10 登場!
DoubleCross : (1D10) → 10
GM:支部の支部長執務室で霧谷さんから指令を受けるシーンです
白唯 煙:うぃうぃ
霧谷:「N市支部長「銀の煙人」、先ずはこれを見ていただけますか?」
白唯 煙:「……ん…」寝ぼけたような眼で見てみよう、資料かな?
霧谷:なんらかの映像のようです
GM:内容自体は、日本支部直属のエージェントと一般的なジャームとの戦闘の様子なのですが
GM:その背景には「銀色の線」が無数に走っています@
白唯 煙:「…ん~…糸・・・か何かか?この線みてぇなの…画像の乱れってわけじゃねぇだろ?」」
白唯 煙:@
霧谷:「はい。事態の対応に当たっていたエージェントからの報告によりますと「雨」のようです」
霧谷:「色は銀色ですが、流体の金属的なものではなく、なにか銀色の物質が多量に水の中に含まれているといった塩梅のようですね」
霧谷:「もっとも、サンプルの確保がうまくできなかったため、分析には掛けられていないのですが」@
白唯 煙:「ふぅん…で?これを俺に見せたってことは…この町にでも来てんのか?」
白唯 煙:@
霧谷:「むしろ、そのあたりが震源地である可能性が高いです」
霧谷:「今回のそれも、別件からの帰投中に偶然遭遇したものですので」
霧谷:「で、この銀色の雨
霧谷:どうやらジャームを発生させる力があるようでして」
霧谷:「こんなものが本格的に都市部で運用されれば、大被害は免れません」
霧谷:「ですので、日本支部長としてN市支部に対して指令を発します」
霧谷:「そちらの支部の総力でもってこの「銀色の雨」の謎を解き明かし、解決に導いてください」
霧谷:「日本支部からもバックアップを・・・、と言いたいところなのですが」
霧谷:「とある都合の為に、チルドレン一名を派遣する事しかできません」
霧谷:「そちらの支部の管轄にいるイリーガルとも協力して事に当たってください。 お願いできますか?
霧谷:」@
白唯 煙:「あぁ、やんなきゃこの町がどうなっちまうのかわかったもんじゃねぇからな、任せな」
白唯 煙:@
霧谷:「では、よろしくお願いします」@ と言って通信は切れます
霧谷:なにかしたいことはありますかー?
白唯 煙:団丈夫です~
白唯 煙:大丈夫です~
霧谷:ではシーンを閉じます
GM:で、予定時刻は過ぎてしまったわけですが
GM:高田さんのOPまでやってしまうか、それとも次週に回すか どちらがよろしいですか?
高田千穂:私は明日まで休日なので、可能ではありますね
秋嶋 涼:高田さんまでやっていいですよ
高田千穂:次週はちょっと予定が不明瞭なので何とも言えません。ひょっとしたら参加できないかもしれないですね
GM:では、やってしまいましょうか
GM:登場お願いしますー
高田千穂:28+1d10
DoubleCross : (28+1D10) → 28+2[2] → 30
高田千穂:登場しました@
GM:場所はN市の路地裏で、貴方は今、正に「デュアルカラミティ」と名乗る敵対オーヴァードを追い詰めることに成功していました
高田千穂:「……追いかけっこはもう、終わりにしましょう、デュアルカラミティ」
高田千穂:『はは……袋の鼠だな。殺しちまおうぜ? 千穂。それで血肉を貪ろう?』
高田千穂:「黙ってて、ホラー……それで、投降してくれるとありがたいんだけど」@
デュアルカラミティ:「・・・」
デュアルカラミティ:「クックック・・・、とぉぉぅこおぉぉぉう?だぁぁぁぁぁれがそんなことをしてやるか、このアバズレがぁ!」
高田千穂:『どうするよ? 千穂。まだ、人間ぶって説得でも続けるか? 人殺しはこの二年で得意になっただろう? さあ、血肉をぶちまけようぜぇ?』@
デュアルカラミティ:「俺様は不死身だ!不滅のデュアルカラミティ様だ!」
デュアルカラミティ:「この程度で追い詰めた等と思わないことだなぁ!」 というと高田さんの方に走り始めます
高田千穂:「……やるしか、ないのね……」
デュアルカラミティ:ちなみに、このシーンにおけるこいつはエキストラなのでそちらの宣言には抵抗できません
高田千穂:『そうこなくっちゃなぁ! さあ、「身体を寄こせ」よ、千穂ぉ!」』
高田千穂:「くれてやるわ、今だけね」
高田千穂:『あははは! やっぱり実体化できると違うなぁ! でゆある……なんとかだったか? 食い殺してやるよぉ!』完全獣化して喰らい付きます@
デュアルカラミティ:あっさり喉笛を食いちぎられます
デュアルカラミティ:「ふ・・・、ふはははは・・・、おれ・・・さま・・・は、ふ・・・し・・・」
デュアルカラミティ:はい、このデュアルカラミティは死亡しました@
高田千穂:『あはははは! これだ、これ! 俺の飢えを満たしてくれるのは……人間の血肉と臓物だけだぁ!』
高田千穂:「……もう、いいでしょ。返してもらうわ、私の身体」
高田千穂:『くっ……いいところで……』
デュアルカラミティ:では、そんなところで高田さんの携帯が鳴り始めます
高田千穂:「うえっ……最悪の気分ね。でもちょうどいいわ。この子の身元を調べるわ」ブラッドリーでィングします@
GM:一般FH構成員 以上>血読
高田千穂:個人情報まで読み取れませんか? ルルブでは懐いていた感情まで読めるらしいんですが
GM:わかりません
GM:てか、まあぶっちゃけますと「わかっても意味ない」です
高田千穂:了解です
GM:とりあえず携帯出てあげて() 非表示じゃが
高田千穂:「……成仏してね、構成員さん……」
高田千穂:電話に出ます
GM:不在着信 1D4
GM:1D4
DoubleCross : (1D4) → 4
GM:「やぁぁぁぁぁっと、出やがったか!」と聞き覚えのある声
GM:てか、今の今まで聞いてた声
GM:が電話越しから聞こえてきます
GM:@
高田千穂:『ほう、最近のお肉は喋るんだな。俺に食べにきてほしいのかぁ?』
高田千穂:「この声は……さっきの」と死体を見ます@
GM:死体は死体のままですなー
高田千穂:「コピー……複製体? まあ、この二年で色々学んだからもう驚かないわ……」@
GM:「まあ、なんだ。さっきも言った通り俺様は不滅なんだヨ」
高田千穂:『奇遇だな、俺もだぁ』@
GM:「いや、しかしネエチャンよぉ。なかなかやるじゃねえか」
GM:「まさかまさか、このタイミングで足がつくとは思ってなかったぜ」
GM:「いやはや、まいったまいった。1回戦は俺の負けだなァ。うん」@
高田千穂:「負け? 命を使った勝ち負けなんて、最低のセンスね」
高田千穂:『どうでもいいだろ? 善人ぶるなよ、千穂。お前、どれだけ殺して来たのかもう忘れたのかぁ?』@
GM:「お褒めに預かり恐悦至極っと。で、だ。ネエチャン、俺はお前にリベンジしたい」
デュアルカラミティ:「2回戦だ。いいだろう?・・・まあ、俺の不戦勝でもそれはそれでいいんだが」@
高田千穂:「……私が来なければ?」
高田千穂:『決まってんだろ? さらに肉が増えるだけだぁ。まあ、俺には都合がいいがなぁ』@
デュアルカラミティ:「ほーん、そちらにもわかってるやつがいるじゃないの。説明の手間が省けたな」@
高田千穂:「最低の下衆野郎ね、あなた。私に憑りついているレネゲイドビーイング並みね」@
デュアルカラミティ:「はっはぁ褒めるな褒めるなむずがゆくなる」
デュアルカラミティ:「ともあれ、2回戦のルールは至極簡単」
デュアルカラミティ:「もう一回俺を捕まえられればお前の勝ち。そうでなければ俺の勝ちだ簡単だろう?」
デュアルカラミティ:「と、いうわけでゲームスタート!さあ、楽しもうぜぇ?」
デュアルカラミティ:といって、通信は一方的に切れます
GM:GMからは以上ー 特になければシーンも終了ー
高田千穂:『いやぁ、大変だなぁ、千穂。俺は餌が増えるし、万々歳だ』




