え、転生した
気まぐれ作者の小説を読んでくれると嬉しいです
「ウアアアアアアアアアアアアアアアア!!」私はテレビの前でペンライトを持ちながら発狂していた。
私は朝霞縁、20歳。ピッチピチのOLです!推しは櫻井君と、歩君と海斗君!同担拒否してます!
「ハアアアアアアアアアアアアアアア・・・尊いって!!何あの爽やかスマイル!!禁止だよ!人死んじゃう!!」
縁は一人で叫ぶと時計を見て驚いた。時計の針はもうすぐで3を指すところだった
「きゃああああああああ!!遅刻!推しのグッズが売り切れる!!」
急いで着替えて外に出た
その時だった
キキーッと雑音が聞こえた
ドンと鈍い音がした瞬間私の体が浮いた
撥ねられたのだ
撥ねられた後に気づくなんてどんだけ鈍いんだろう
痛い
凄く痛い
初めて経験した痛みだ
周りが騒いでいる
目がみえなくなってきた
死ぬのだろうか
嫌だ 死にたくない 助けて
誰か
『助けてあげるよ。今は助からないけどね』
ほんと?
その声が聞こえてすぐに気を失った
「_____!_______」
何か声が聞こえる
あれ?私 死んだんじゃ・・・
目を開けると誰かがいた。何人かいるみたい・・・
「大丈夫!?」
推しの声!?
「は、ひゃい!」
慌てて起きると本当に推しが居た
「あ、良かった〜」
え・・・転生したの!?
こんにちは、朝霞刺擽です
こんな気まぐれ作者の作品を読んで頂きありがとうございます
きっと投稿するのも全て遅いですが読んでくれると嬉しいです