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プロローグ

転生、異世界に前世の記憶を持って生まれて育っていったりする

小説などで見るのはそんな感じだろう、異世界への転生を夢見る人は少なくない。

俺、山田太郎はそんな人間の1人だった、そしてその夢は今、現実になろうとしていた…

「ふぉっふぉっふぉっふぉ」

「いや、いきなり笑われても困るんだけど…てかあんた誰です?」

「ん?わしか?わしは…神じゃ」

「てことは俺死んだわけか」

「ま、そういうことになるな」

「んで、なんで俺こんなとこいるわけ?」

「そんはわしが君に用があるからじゃよ太郎くん」

「なんで名前知ってるの怖…」

「まぁ神の事情というやつじゃよ、さて本題に移ろうかの」

「おう」

「太郎くん、君には才能がある」

「ほぇ〜…なんの?」

「魔法じゃ」

「魔法…魔法!?つまり…異世界転生キタァァァァァァァァ」

「いや、ちと違うわい」

「あ、ならいいんで早く天国行かせてくれません?」

「地獄に叩き落とすぞ?」

「あ、さーせんした」

「わかれば良いのじゃよ、それで君には今から未来に転生してもらう」

「未来?」

「未来の世界では魔法が発見されそれが日常や戦争にも取り入れられまさに魔法の時代なのじゃよ」

「ほうほう」

「そこで君に未来に転生してもらい、そこで生活してもらいたいのじゃよ」

「おう、わかったがそれをしたとしてあんたのメリットはなんなんだ?」

「はっきり言うとないのじゃよ」

「は?じゃあなんで俺を転生させるわけ?」

「お主は本当は73歳まで生きて寿命で死ぬ運命だったんじゃ」

「俺が死んだときは46だったぞ?」

「そこじゃ、わしらの手違いでお前を死なせてしまったのじゃ」

「ナ、ナンダッテー」

「ま、というわけで転生してもらうからの」

「ちょちょ待ったぁ!特殊能力とかそこらへんのプレゼントないのぉ!?」

「欲しいならやるぞ」

「マジ神さんパネェっすわマジやべぇっすわ」

「何が欲しい?」

「んー…無難に魔力がなくならないのと、魔法を作れる感じのが欲しい」

「…ほぼ人間ではないが…まぁいいじゃろ、めんどいし」

「いいのかよ…通ると思わなかったのに」

「んじゃ行くぞ〜」

「いってきま〜…」

「さて、面白くなりそうじゃな」

初投稿です、お願いします

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