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ようこそ。
お越しくださり、感謝です。(嬉O□o★)/
ではでは、またあとがきで~~~~~
水道水…… 書いてみるとなんか違和感。。。。
古肚は何を言うともなくただ煙草の煙を燻らせる。
麓孫は訝しく思った。
なんだ? 何かが変だ。古肚は作戦や命令を前に時間をこうも無為に過ごす男だったろうか。
戦争は終息に向かっているとは言え、工廠防衛の任務という名の『散らかした玩具の後片づけ』とは言え、なぜだ……。
麓孫が知る限り古肚は誰よりも規律と厳格な和を重んじていた。
確かに柔らかな表情を見せることもあったが基本は己の中に一本筋を通す男だ。6人の縁機の長兄格で、兵士としての強さを追求しつづける態度から、一癖も二癖もあるイロモノたる他の4人(当然のごとく自分も)にも一目置かれていたほどである。
そんな古肚の人となりを知るからこそ今の彼に不自然さを感じずにはいられない。
「さて、行くか。麓孫」
古肚はそう言ってようやく島まで続く長く橋を渡り始めた。
古肚が自らの口で、声で言葉を発したのには驚いた。
そしてその声には何か、覚悟のようなものを感じた。
最後まで読んでいただきありがとうございます。ィェーィv(▼ω▼メ)ゞ
どうでしたでしょうか? 楽しかったのなら幸いです。
ではではもしよろしければ感想の一つでも書いてやってください。
コナン変な子…… 反対から読んでもコナンヘンナコ。。。 唐突に思いついたのだ。。。。。 それだけなのだ。。。。。。