次の地
鈴木「うぅ...ここは」
目が覚めるとはさっきとはうってかわって人間的な町。
??「おや?あんたらも下からやって来たのか?」
鈴木「貴方は?」
??「俺はメロウ。この世界に召喚された過去の人物だ」
鈴木「そうか、メロウよろしく」
メロウ「おう!」
不知火「あれ?ここは」
鈴木「起きたか不知火」
宗近「ん?村正がいないようだ」
鈴木「村正がいない..か」
メロウ「おそらく次元の狭間に取り残されたんだろ。数時間もすればそいつもこっちに来れる」
鈴木「ならいいのだが..」
会話をしている4人の元に獣型魔獣が出現する。
魔獣は鈴木に向かう
鈴木「魔獣か」
鈴木が攻撃を避け反撃に移ろうとする,,
が次の瞬間
メロウ「メルトダウナー..!!」
メロウが獣型魔獣をドロドロにする。
メロウ「そいつに触れるなよ..被爆する。」
鈴木「分かった。」
メロウ:能力 【メルトダウン】
メロウ「ところで、一つ頼みがある」
鈴木「なんだ?」
メロウ「町を救ってくれ..」
鈴木「町があるのか?」
メロウ「待て、町に向かうな。町には感染症が蔓延っている」
メロウ「俺から説明しよう」
=数週間前【中世ヨーロッパの地】=
メロウ「ここは..」
一般男性「おう!兄ちゃんこの世界に来たのか」
男性がメロウにハイタッチしようとする。
メロウ「まて!!俺に触れるな」
男性「え?」
「バタン」
メロウ「..」
??「何者だ!?」
見知らぬ男が朱い鳥に変身する。
??:能力 【朱雀】
朱雀「朱豪炎」
メロウ「メルトダウン」
朱雀が燃え尽きる。
その影からペスト医師の格好の男が現れる。
ペスト「ははは!!」
ペスト医師の格好の男が町を影で埋め尽くす
次の瞬間。町は腐敗した。盛況だった姿はどこに消えたのか。門番の亡骸がメロウの隣にあり、見えぬ
敵を追い続ける。
ペスト「おや、黒死病から生き延びたのか..」
メロウ「お前か..門の鍵を渡せ」
ペスト「うるさいねぇ..」
ペストが影をメロウに飛ばす。
メロウ「だから..効かねぇよ」
しかしメロウが影に触れた時
メロウ「...ハア?」
メロウが吐血する。
ペスト「バカめッ!!君も黒死病には対処できまい」
メロウ「(くそ..死にたくない。なんで召喚されたかもわからずこのまま..!!)」
メロウは死にかけている中。体内でメルトダウンを発動。
メロウのメルトダウンは核のエネルギーを自在に取り出せ、その耐性を得る能力。またこの耐性が適応
されるのは体内の細胞も同じであり。病原体にも耐性が反映されかけていた。そこでメルトダウンを常
に発動することで病原体の進行を食い止めた。
そこから今に至る
メロウ「つまり、そのペスト医師が門の鍵を持っている。そいつを倒さねぇと進めないんだが。病原体を無効化しないとあっちには行けない。お前らの意見を聞きたい」
鈴木「不知火の炎で熱消毒ってのはどうだ?」
不知火「さすがに厳しいかもしれない。」
並川「あの..僕の技術なら行けるかもです」
鈴木「そうなのか?行次」
並川「友人から聞いたんです。黒装は能力を中和することもできるって、ただ。僕はまだ中和までできなくて」
宗近「つまり、練習したいということか」
並川「はい」
不知火「じゃあ俺が能力をぶつけるからそれを殴ってみてくれ」
並川「はい!!」
不知火「火球投!!」
不知火が炎の球を投げる。それを並川が黒装をした腕で殴る、が並川が燃えてしまう
並川「あっつ」
鈴木「やっぱ無茶だ!!」
??「お!知ってる顔じゃねぇか」
??「おぉ!並川」
そこに須川と道楽が現れる
須川「探偵部。何やってんだ?」
並川「お前ら!!生きて..!!」
並川が嬉しそうな声で言う
鈴木「良かったな、仲間と再会できて」
道楽「あなた達警察..?」
宗近「ワシは違うがな」
道楽「他の人もこの世界に連れてきたんです」
男A「おぉ、ここが次の地か」
並川「なぁ道楽。俺に能力を中和するやつ教えてくれ」
道楽「いいけど、できるの?」
並川「任せろって」
須川「じゃあ、俺が協力してやるよ調整できるし」
鈴木「うーん、こんなに人がいると生活拠点が欲しいな」
男G「なら俺の能力が役に立つかもです。」
鈴木「能力者ですか」
男G「出でよ【壮大宿「リラクゼーションホテル」】」
男G:能力 【ホテル】
鈴木「おぉ!!」
不知火「宿を出す能力..!!」
男G「地味な能力ですけど、物理的距離を少し無視した宿を作る能力です。ここでゆっくりしてください。」
女F「私も少しの協力を..」
女Fが枝を手に取る。その枝は麩菓子になった。
女G:能力 【菓子化】
並川「じゃ始めようぜ」
須川「力の貯蓄1kg!!」
並川「うぉおお!!」
しかし波動を弾くことは出来ず、波動を吹き飛ばした。
道楽「力で押し返しているな..」
道楽「見本を見せてやろう」
道楽「須川先輩。本気で良いっすよ」
須川「いや、そんな貯蓄使えねぇって..力の貯蓄500kg!!!」
道楽「ふんっ!!」
道楽は波動を弾く。が
道楽「がはっ」
すぐに吹き飛んでしまう。
並川「なんだ、道楽もできてないじゃん」
道楽「バカ言え時間は短いが出来てはいる、師匠は5分ぶっ通しで出来てたが、流石に厳しいか」
??「まずい!!魔獣だ」
続く




