意地の拳
道楽「黒装」
道楽の腕が黒くなっていく
そして田畑が土を腕から生成する。
田畑「フフ」
道楽「なんだ、お前の能力は『土』か」
田畑:能力 『土』
田畑「そうさ、地味だが確かに有用な能力さ。」
田畑が生み出した土が脈動し、何かを形どる
道楽「(なんだ?何が動いているんだ。)」
土が人型になっていく。
道楽は出来ようとしている何かを殴る
道楽「はぁ!!」
しかしその拳は土の塊に止められた。
土の塊が溶けて、やがて土の像が出来上がる
田畑「ソイル・ゴーレム」
道楽「!!」
田畑「土で出来た俺の駒さ」
ソイル・ゴーレムが道楽を蹴る
道楽「なっ..」
道楽は吹き飛ばされるが体勢を立て直す
田畑「たとえ武術の達人でも数の力には敵わないだろう。」
道楽「極装!!」
道楽の拳から赤黒いオーラが湧き出る。
ゴーレムはすかさず殴りにかかる
道楽はその拳をいともたやすく避け、反撃する。
道楽「黒装術:黒鋼拳!!」
道楽が極装を纏った拳でゴーレムを殴る。
田畑「ぐはっ」
すると田畑が攻撃を受ける
田畑「何故だ。攻撃を受けたのはゴーレムのはず、どうして俺に攻撃が来ているんだ!!」
道楽「黒装術は1820年、異能戦争の最中、ある町で生まれた。日本で暴れる能力者に対抗するために。その力は動脈硬化を発生させ肉体の硬度を上昇させる、さらに黒装術を極めたものは能力者の本質を殴ることができる。」
田畑「何言ってやがる..」
道楽「つまり俺はお前の本質。『魂』を殴った!!」
田畑「!!」
田畑「ソイル・ブロック」
田畑「ショット!!」
田畑が固い土を放つ
道楽「おせぇ、」
道楽が放たれた土を避ける。
田畑「(こいつに勝つビジョンを浮かべるんだ。)」
田畑「ソイル・フィールド!!」
田畑が床に手で触れ、床を土にしていく
道楽「こいつ、何を!」
道楽がそう呟いた時、道楽が土に埋もれる
田畑「フっ、」
田畑「勝った!!こいつはもう身動きが取れねぇ!!」
道楽「うるせぇな。まだ倒れちゃいねぇぞ」
~2年前~
道楽の師匠「いいか潤。お前には才能がある、黒装術を極めるんじゃ」
道楽「はい!師匠」
??「おい、道楽」
道楽「お前、右京か」
右京「そうだ」
道楽の師匠「まて!道楽そいつから離れろ!」
道楽の師匠が道楽を庇う
道楽「え?」
そこには右京が道楽の師匠を刀で斬りつける姿があった
右京「チッ」
右京の顔が剥がれ。ある者の顔となる
模利「ガキを殺すつもりだったが。お前が死ぬか」
道楽の師匠「道楽!逃げろ!」
「ザンッ!」
~現在~
田畑「さあ!死ね!道楽」
道楽「極装:放出」
「ボーン」
道楽から爆発が発生する
田畑「グ八ッ」
道楽の周りから土が燃え尽きた
道楽「ここで、死ねるかぁ!!!」
道楽「極装。赤王拳!!」
道楽が田畑に殴りかかる
田畑「ソイル・s」
道楽「おせぇよ!!」
「ドンッ!!」
道楽の拳を食らい田畑は倒れる。
続く




