霊と記憶の世
法楽「(俺は裁判官。だが実質的に判決を決める力はなかった、なぜなら)」
木槌を持った法服を着た男「法楽。次は死刑だ、金もなく無罪を主張している」
法楽「(この【法廷の主:ガレル】のせいだ。こいつは政府より司法を一任され、裁判所を私物化した。その後多額の賄賂で自身の懐を肥やした男)」
ガレル「被告を死刑に処す」
~その後~
弁護士「彼は無実だ!!なぜ死刑にした」
ガレル「知るか、死刑か無実かは俺のさじ加減だ」
弁護士「お前...」
被告人「俺は無実なんだ!!信じてくれ」
被告が訴えかけるとガレルはひっそりと指を口に当て、極悪な顔をする
被告人「!!」
~一方現実では~
宗近が霊秋に斬りかかり、霊秋は何かエネルギーを飛ばす
霊秋「【霊力操作】:霊撃!!」
宗近「厄介な技使いやがって」
霊秋「霊力だ」
宗近「宗近流【起点一閃】!!」
霊秋「【霊力操作】:霊壁!!」
霊秋から複数の魂が抜け、それがエネルギーの壁となる
「ギンッ」
宗近の攻撃は霊秋に通らなかった
霊秋「ダメだ、力が足りぬ」
霊秋「【口寄せ:不知火 炎也】」
宗近「また、霊を呼び寄せたか」
「ボっ」
霊秋からエネルギーが溢れ、それは炎のように見える
霊秋「少し感覚がちげぇが、まあいい」
霊秋「炎斬!!」
霊秋は腕を振り下げ、エネルギーの斬撃になる
宗近「三日月斬り!!」
霊秋「火神【業火】!!」
霊秋から大量のエネルギーが出て何かを形どるが、それは完全に成ることはなかった。だがエネルギーは宗近を襲う
宗近「火炎裂き!!」
宗近「グっ、」
霊秋から魂が抜けていく
霊秋「使えん奴らだ」
「バンッ」
明智が霊秋に発砲するも、エネルギーで弾かれる
明智「ダメだ、攻撃が効かねぇ」
宗近「霊力操作を無効化できれば、」
宗近「苦手だが、やるしかない」
宗近「連続剣【バーサーカー・サーベル】」
「ザンッ」「ザンッ」「ザンッ」「ザンッ」「ザンッ」「ザンッ」「ザンッ」「ザンッ」「ザンッ」「ザンッ」「ザンッ」「ザンッ」
12連撃の斬撃が霊秋を襲う
霊秋「グっ、」
霊秋は防ぎきれず斬撃を受ける
宗近はその隙に別の技を放つ
宗近「三日月乱れ月!!!!」
霊秋は斬られる
霊秋「【口寄せ:織田 信長】!!!」
霊秋「稲妻流奥義【雷獣の爪】!!!」
霊秋から落雷のような音が鳴ったと思ったら霊秋が宗近に向かい、刀で斬る
宗近「何ッ、」
宗近は斬られてしまう
霊秋「ぐおおおおぉおおおおお」
霊秋が悶え苦しむ
信長「ふっ、久しいな明智」
明智「!?」
霊秋は人が変わったように明智に話かける
~法楽~
ガレル「どうした。法楽」
法楽「あんたに抗議した弁護士。なんで消えたんだ?」
ガレル「さあな」
法楽「俺はあんたを絶対に認めない」
ガレル「認められるためにここにいるわけではない」
法楽「では、失礼」
スーツを着た女性「先輩!早く準備しますよ!!」
法楽「あぁ、そうだな」
法楽「(こいつは観海 誠香、俺の後輩で裁判官だ。)」
観海「と言っても、ただの茶番ですが」
ガレル「それでは開廷します。被告人は前に出てください。」
~その後~
ガレル「主文。被告人を死刑に処する」
観海「なるほど、被告は無罪、真犯人が政治家の息子で2億の賄賂で無罪にした、本当にただの茶番ですね」
法楽「そうだな」
小さな声で観海と法楽は話す
そして何やら法廷は騒がしくなる
ガレル「被告。離れなさい」
被告人「フフ。黒装!!」
被告は黒い何かを纏う
ガレル「なんだ!?」
「バンッ」
黒いものが膨れ、破裂し、拘束が取れる
警備員A「貴様!」
警備員が抑えようとする
被告人「【黒装:双拳】!!!」
「ドンッ」
被告人が警備員を殴る
ガレル「俺に任せろ」
ガレル「黒炎」
ガレルから黒い炎が出て、被告人を襲う
被告人「なんだ!?これは能力か!?」
ガレル:能力 【黒き炎】
被告人は黒い炎に纏われどんどん弱っていく
被告人「能力かッ!!」
被告人「俺は黒装術を会得している。能力者にも負けを盗らねぇ」
被告人「【黒装:放出】」
「ドーン」
黒い炎が吹き飛ぶ
ガレル「特殊な技だ」
ガレル「即刻執行してやる!!」
被告人がガレルに近づく
ガレル「法廷の剣!!」
ガレルは黒い炎の剣を作る
法楽「(裁判長の炎は精神を焼き尽くす。)」
「ザンッ!!」
被告人はガレルに斬られる
被告人「アッ」
「バタン」
続く




