1話 事故
「あなたは18歳にして死んでしまいました」
そんな声が整理できていない俺の頭に響き渡った。
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「はぁ、、、今日も疲れた、、、」
あ、ども。この陰キャ感あふれるため息ついたのが橘健人この俺だ。今年から受験生で今は予備校の帰りである。中学でいじめられた俺は誰もいないであろう地元から離れた高校に通い一人暮らしをしている。中学の時と違い陽キャ極めて『高校デビュー!!』になるわけでもなく教室では一人、家でも一人「友達?何それおいしいの?」の状態で只の何処にでもいる陰キャである。まぁ元々親は俺のことはどうでもいいと感じていたみたいだし小学生の時から一人だったから孤独に離れているが。べ、別に一人が寂しいなんて思ったことないんだからね!!勘違いしないでよね!!
・・・・
うん。キモいな。
そんなことを考えていたからだろうか
キキーーーーー!!!!!!!
え、、、、なんかトラックが突っ込んできてんだけど、、、
ドゴォォォ!!!!!ガシャーーーーン!!!!!!
そこで俺の意識は途切れた。
ご視聴ありがとうございます。私自身文章力がなく何かと至らない点があるとは思いますが生暖かい目で見てくれると嬉しいです。