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54曲目 ステータスの変更

 私は自分のステータスを確認した。


 えっ!シオンってスキルだったんだ。

 このイルミネーションとミュージックってライブの時の音楽と照明よね。

 今まで私とシオンでやっていたけど、ソロもあるからみんな持っていた方がいいわよね。

 あとみんなで意思の疎通とか出来ると便利なんだけどなぁ~


「アカネちゃん、私には考えている事お見通しですよ」


「すいません………」


 という事でこんなに感じになりました。


 全員持っているスキル


 ・アイテムボックス

 ・アイテム消去

 ・ネットショッピング

 ・アルテミス(5人)の全て共有

 ・メタモルフォーゼ

 ・ミュージックとイルミネーション

 ・レビテーション


 アカネだけのスキル


 ・剣術(上級)

 ・武器召喚


 アオイだけのスキル


 ・神眼

 ・体術(上級)


 キノだけのスキル


 ・魔術(上級)

 ・多重魔法付与


 ワカバだけのスキル


 ・錬金

 ・暗殺


 モモカだけのスキル


 ・狙撃 

 ・魅了


 結果、こうなりました。


 アイテム共有を全て共有に変えてもらい、私は必殺技を自分で作れる様に武器召喚にしてもらいました。

 ワカバが今まで使っていたクリエイトは実は錬金術だったみたいで、私とモモカの必殺技の時の武器がクリエイトみたい。


 神様も結構適当ね。


 だからワカバが錬金術でモモカがクリエイトでした。

 モモカも必殺技を自由に考えたいので普段からクリエイトを使えるようにしてもらったみたい。


「こんな感じでいいかしら」


「「「「「ありがとうございます」」」」」


 そして私は武器召喚について聞いた。


「女神様、武器召喚って何の武器が召喚出来るの?」


「そうね。普通の武器ならアイテムボックスに入るけど、神剣や魔剣などはアイテムボックスでは保管出来ないの。だからまずは武器を集めて空間に封印して、使う時に使いたい武器を空間から召喚するって感じかしら」


「じゃあ私は今召喚出来ないって事ですか?」


「あなたが今持っている刀は神剣よ」


「えっ、そうなんですか!」


「天羽々あめのはばきりっていうのよ」


「あっ、なんか聞いた事ある」


「それでは4本の剣を私からプレゼントしましょう。炎の剣、氷の剣、風の剣、雷の剣を知り合いから作って貰うように頼んでおきますので、出来上がったらわかるようにしておきます」


「ありがとうございます!」


「いいなぁ~アカネちゃん」


「モモカちゃんの銃もオリハルコンで出来ているから壊れる事は無いわよ」


「ホントにぃ~」


「あとアオイちゃん、あなたの必殺技の気功波はHPを変換して使っているので気をつけてね」


「えぇーーー!早く言って下さい」


「そんだけHPあれば死ぬほど使う事は無いと思いますよ」


「それでも恐いですよ」


 そして全ての確認と変更が終わった。

 そして元の世界に戻ろうとしたらシオンに悲劇がおきた。


「さあ、皆さんを元の世界に帰す前に、シオン!!」


「は、はい!」


 今まで存在を消す程に、大人しくしていたシオンがいきなり女神様に呼ばれた。


「な、何でしょうか。アオイデー様」


「シオン、私が何も知らなかったと思っているの。あなたは毎日毎日お菓子を食べては寝て、漫画を読んでは寝て、ゴロゴロと惰眠を繰り返して本当に情けないわ」


「許して下さい!」


「ダメよ。あなたはしばらく謹慎です」


 そう言うと女神はシオンを捕まえた。


「皆さん、シオンとはここでお別れです。今までお世話になりました。本来なら皆さんを助ける為にシオンを渡したのですが」


「私達なら平気ですのでシオンを許してあげて下さい」


「その願いは叶えられません。さぁシオン、皆さんにお別れを言いなさい」


「アカネぇ~助けてぇ~、キノぉ~一緒に遊びたいよぉ~、モモカのご飯食べたいよぉ~、アオイぃ~、ワカバぁ~」


「「「「「シオン!」」」」」


「最後に皆さんのステータスの一番上の称号は種類や数で魅力の数値にもなりますので多数の称号を獲得して下さいね。それでは皆さん私達はいつも見守っていますね」


 その言葉を最後に気がつくと家に戻っていた。

 ここまで読んで「面白かった」「続きを読みたい」と思われた方は、ブクマ・評価・ご感想という形で応援して頂けますと、とても嬉しいです!


 ここまでのお付き合い、誠にありがとうございます。

これからもご愛読してもらえる様、頑張っていきたいと思います。

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