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53曲目 ステータス

 まず話してくれたのはヒットポイント(HP)とマジックポイント(MP)だった。

 ゲームをやらない私やアオイは理解するのに時間がかかった。


「これが今いる世界の人間の一般的なHPとMPとあなた達のHPとMPです」


 一般の人間

 HP 20~200

 MP 10~100


 英雄と呼ばれた剣士


 HP 800~980

 MP 200~300


 英雄と呼ばれた魔術師


 HP 420~680

 MP 600〜780


 アカネ

 HP 1200

 MP 880


 アオイ

 HP 1280

 MP 760


 キノ

 HP 880

 MP 1280


 ワカバ

 HP 1080

 MP 900


 モモカ

 HP 980

 MP 1100


 そして私達のHPとMPはこの世界の英雄と呼ばれた人達の倍以上あった。


「あくまでも人間と比べてだからね。人間よりも能力の高い種族や魔物はたくさんいるから気をつけてね。続きを話すわね」


 一般の人間


 筋力 D前後

 耐久 D前後

 敏捷 D前後

 魔力 D前後

 幸運 D前後


 英雄と呼ばれた剣士


 筋力 S以上

 耐久 A以上

 敏捷 A以上

 魔力 C以上

 幸運 B以上


 英雄と呼ばれた魔術師


 筋力 B以上

 耐久 B以上

 敏捷 B以上

 魔力 S以上

 幸運 A以上


 アルテミス全員


 筋力 S

 耐久 S

 敏捷 S

 魔力 S

 幸運 S


「どう、わかった」


「わかりました。他には何があるんですか?」


「魔法の相性とかあるわね。例えば炎を80パーセントの力を出せる人は水20パーセントの力しか出せないとかね。でも皆さん安心してね。みんなは全ての系統200パーセント以上出せる様にしてあるから!一番はキノちゃんで300パーセント出せるわよ」


「なんか凄いんですけど…」


「後は…スキルね。普通の人はスキルを持ってないわね。ごく稀にスキルを持つ者が要るけど、滅多にいないから気にしないで」


「持っている人はいるんですね」


「………。でもあなた達は凄いのよ。普通前にいた世界での買い物なんて出来ないわよ」


「その事なんですけど、私とワカバだけがつかえないんですけど」


「わかったわかった。全員使える様にするわよ」


「ありがとうございます」


「後は異空間収納ね。あれは凄いのよ。普通使える人は魔力を消費しつづけるするから、よっぽど魔力が無いと使えないわよ。でもあなた達はスキルとして用意したから魔力も使わずに使用出来るの。だから異空間収納と言うよりはアイテムボックスね」


「それは助かります。私達以外で魔力無しで使える人はいるんですか」


「………いるかも」


「「「「「……………………」」」」」


「ちょっとそこまでわからないわ」


 女神様は誤魔化すように話を進めた。


「後はワカバちゃんのクリエイトね。凄いスキルでしょ!普通あり得ないわよ。必殺技に関して言うとアカネちゃんとモモカちゃんは何も無い所から作り出せるんでですからね。その代わり魔力の消費は桁違いだけどね」


「ワカバは魔力要らないんですか?」


「もちろんよ。スキルだから」


「私とモモカはどれくらいの魔力を使うんですか」


「物質によるけど…アカネちゃんの剣は1本で大体魔力10で物質操作で魔力10の計魔力20ね。少ない代わりに時間制限があって消えるわよ」


「なるほど…」


「モモカちゃんは小型のミサイルで魔力20だけど、1度に30発出してるから魔力600は使っていて中型のミサイルで魔力50で4発撃って魔力200、最後に大型ミサイルは魔力100で2発撃って200だから合計魔力1000使っているわよ」


「えぇーーー!あたし必殺技使ったら残り魔力100しか無いわよぉ」


「大丈夫よ。普通の魔力弾は魔力1しか使わないから。後は魔力弾に魔法を付与すると+魔力を使うから気をつけてね」


 結果全員持っているスキル


 ・アイテムボックス

 ・アイテム共有

 ・アイテム消去

 ・ネットショッピング

 ・メタモルフォーゼ

 ・レビテーション


 アカネだけのスキル


 ・ミュージック

 ・イルミネーション

 ・剣術(上級)

 ・シオン召喚


 アオイだけのスキル


 ・神眼

 ・体術(上級)


 キノだけのスキル


 ・魔術(上級)

 ・多重魔法付与


 ワカバだけのスキル


 ・錬金

 ・暗殺


 モモカだけのスキル


 ・狙撃 

 ・魅了


 私達は改めて能力、スキル、必殺技を確認してから再度女神様に頼み事をした。

 ここまで読んで「面白かった」「続きを読みたい」と思われた方は、ブクマ・評価・ご感想という形で応援して頂けますと、とても嬉しいです!


 ここまでのお付き合い、誠にありがとうございます。

これからもご愛読してもらえる様、頑張っていきたいと思います。

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