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目が覚めたら
今回は初戦闘です
私の名前はレミゼ普段はレミと呼ばれている。私はまだ子供だが小さい頃からお金がなかったので学校に行かず働いていた。そしてよく思い出せないがその日の商船の護衛として船に乗り込んだ後嵐に襲われて船は木っ端微塵になり私は必死に木片をつかんでいたがしばらくして意識を失った。
そしてここはどこだ?意味がわからない。現在私は真っ白なシーツが掛けられたふかふかのベッドに寝ている。
本当にここはどこだろう。
扉が開いた「君起きたかな?私は医師の柏葉だ。君は海の上を漂っていたところを我が国の駆逐艦が見つけて助け出されたんだよ。何か質問は?無ければ食事にするが。」
私は前の人を見て少し驚いていたなぜなら黒目黒髪という勇者召喚でくる勇者様たちにそっくりだったからだ。
「そのあの助けてくれてありがどうございました。後ここはどこなんですか?そしてあなたは?」
「ここは金剛の中の医務室だよ。私は大日本帝国海軍所属の医師だよ。ここがどこかと言われたら我々が聞きたい。」
眠い眠い眠い