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太陽は東から昇る

始まりました新シリーズ

「天皇陛下我が大日本帝国の危機でございます。同盟国である、ドイツやイタリアはおろか敵国である連合国とも連絡がつきません」

「何を怯えている大元帥貴様が怯えていたら周りも不安になるだろう。それくらい考えろ!それに安心しろ、すでに私の命令で一〇〇式司令部偵察機を10機ほど飛ばして現状の確認を急いでいる。さらに海軍が本土から50海里ほど離れたところにある小島から大量の石油が見つかった。」

「よかったこれで連合艦隊は動かせますね」

コンコンカチャ

「報告いたします。本土の周囲100海里には無人島しかなくただいま軽空母を編成した偵察艦隊を出撃させています。」

その時

ピーピピピーピピピッピトントンピーピー

艦隊からのモールス信号です。

「読み上げます、文明を発見しかし人の乗った竜が火を吹き応戦したため火力不足と判断し空母へ帰還した。文明レベルは中世ヨーロッパ以下ただし不可解なこと多し。途中夕立が攻撃を受けたが爆雷攻撃を行ったところとても大きなタコが浮かんできた。ここが我々の元いた世界かどうかはかなり怪しい以上偵察艦隊司令大盛清隆」

「よし親善大使を乗せた艦隊を編成しその国と接触持つ」

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