プロローグ
俺はモテる。それはすごいほどモテる。
俺のことを痛い奴だと思うか?
だが、仕方ない事実なのだから。
ならば、俺の事をリア充だと思うか?
「答えはNOだ!」
その理由は、
俺のまわりには牛しかいないからだ!!
俺の周りにはいつも女がいる。
それも“美少女ばかり”がだ!
しかしながら、全員揃いも揃って巨乳ばかりなのだ!
ここまで、言えばわかると思うが俺は
『貧乳がだーい好き』な男の子なのだ!
つるぺたが大好きだし 絶壁を愛していて まな板がオカズで ちっぱいが俺を唯一興奮させるものなのだ。
おーっと自己紹介が遅れたな
俺の名前は、愛嶋 貧
変な名前だろう
うちの親は、少し変わっているからな
今も、夫婦そろって息子を置いて世界を飛び回っている。
おっとっと話が逸れてしまったな
では、続きから
俺の年は、17歳 健全な男子高校生だ
俺のスキルは、『牛転がし:カウボーイ』文字通り、巨乳の女を手玉にとれる
家族構成は、父、母、俺、妹となっている
妹は15歳の中学3年生だ
妹は、昔は俺の後ろについてきて、お兄ちゃんっ子だったんだが、最近では、いろいろ文句を言ってきて大変だ
隣の家には、幼馴染みの新川 唯という女の子が住んでいる。
まぁ...唯はいつも俺に世話をわいてくれるし、ゆるふわの天然系で可愛いやつだが、これといった感情はわいてこない
なんというか、唯はお姉ちゃんという感じなんだ
なんだか、自己紹介ではなくなってきたので、そろそろ終わりにするか
あーっと、この物語のことについて話しておかなければならないな
この物語は俺が....
『“巨乳”の女の子に恋をする物語である』