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MN1 ファイル20220317

ー3月17日ー

午後3時24分EMIエルメス方面部隊2番隊「パグ」農場へ現着


パグ1「よし、総員無線のチェックを」


パグ2「良好」


パグ3「パグ3OK」


パグ4「感度良し・・・」


パグ1「よし レーダーによるとコードはこの先680.5mにあるらしい。今回でこのコードを奪取し・・・」


レイが言いかけたときだった。


ダッダッダッダッダッダッダッダッ!


どこからともなく弾丸の雨が降ってくる


パグ2「くっ・・なんだ!」


パグ4「隠れないと・・・!」


パグ3「早く屋内へ!あそこの小屋g」


パシュン!


パグ3の頭を弾丸が貫く


パグ2「あっ・・・・」


パグ4「サイザ・・・くそっ!」


パグ1「早くあの小屋へ!」


3人はなんとか畑の方にあった小屋に隠れる


パグ4「サイザさんが・・・助けないと」


ミロシアは小屋から飛び出そうとする


パグ2「バカ!出るなもう死んでるぞ!」


パグ1「何に打たれた!?ただのライフルじゃあんな穴は」


ギギギギギギギギギギギギ・・・


パグ2「この音・・・キャタピラ」


パグ1「ミロシア!偵察ドローン」


パグ4「は、はい!」


偵察ドローンをバックから取り出し発進させる


パグ2「IFVですかね?」


パグ1「どうだ?」


パグ4「IFVです。LF-105」


解析画面には車種と武装が載っている


パグ1「ああアストリア共和国のものか。たまにいるんだ安値で買い取る企業が」


パグ2「厄介なのは変わりありませんよ」


パグ1「・・・俺が奴を破壊する。パグ4はドローンで監視を、2はランチャーで支援してくれ」


パグ2、4「了解。」


レイはエクスパンションフォンを取り出し変身する


レイ「フェイスオン」


仮面が装着され小屋から飛び出す


IFV乗務員『悪魔だ!殺せ!』


30mm機関砲を放つがレイにとっては消しかす並の威力しかなかった。


レイ「効かねえよ!雑魚が!」


パグ4「すごい・・・いくら鎧があろうがあんな砲弾を耐えるなど・・・」


パグ2「圧縮装甲ってやつだな。」


パグ4「それって・・・」


パグ2「俺もよく知らねえが名称から察するに装甲圧を維持したまま薄くした装甲とかじゃねえのか?」


リグはランチャーを組み立てながらいう


パグ4「すいません、自分軍人ですがそう言う物理学に乏しくて・・・」


パグ2「見かけは薄くても実際は厚いってことだ」


ランチャーを組み立て終わり小屋からそろりと出て発射体制に入る


パグ4「はあ・・・とりあえずドローンで監視します」


パグ2「頼む」


ダッダッダッダッダッダッダッダッ!


IFV乗務員『なんで死なねえんだよ!なんで貫通しねえんだよ!』


IFV乗務員2『あれが・・・悪魔・・・』


レイ「遊びの時間は終わりだ!」


ベルトの下部2つのスイッチを押し 脚部にエネルギーが送られる


パグ2「おいおい、隊長もう決めちゃうのかあ?」


レイ「はあっ!」


50m近く飛び上がりキックの体勢に入る


パグ4「ん・・・?振動が大きい・・・・隊長何か来まs」


言いかけたその時、IFVがいた地点の地面が崩れ落ちワーム型のトークが姿を表す


レイ「なっ!?」


パグ2「はっ!?」


パグ4「えっ」


レイ(軌道を・・・だめだ間に合わ!)


レイはIFV諸共トークに飲み込まれた


パグ2「隊長!」


パグ4「レイ!」


ワーム型トークはまた地下に戻ろうとする


パグ2「逃すか!」


リグはランチャーを放つが トークの装甲が固く、貫通できなかった。


ドォォォォン


しかし怯ませることはできたのかトークは倒れる。


パグ2「やったのか・・・?」


パグ4「だが出血している感じも・・・」


パグ2「残り30分23秒・・・できるだけ救ってみるか・・・」


—————————

レイ「はっ!」


レイはトークの体内の中で目覚めた


レイ「ここは・・・・そうか俺は呑まれて」


レイ「今はなんだ?消化液が出ている感じもしない。だったら脱出するために内部から・・・!」


パグ2「ダメだ隊長!」


無線からリグの声が聞こえる


レイ「リグ!?」


パグ4「今あのトークはショック状態で気絶しています 下手に刺激せず大人しくしててください 今救助の手を模索中です」


レイ「急いでくれよ!どれだけ酸素が持つかわからん」


パグ4「わかってますよ・・・」


通信がきれ、レイは残りの空間内酸素容量を確認しようとした時


IFV乗務員「う・・・うう・・・」


IFVの中から1人だけ呻き声が聞こえる


レイ「まだ生きてるのか!?」


IFV乗務員「助け・・・」


レイ「待ってろ今助け・・・」


IFVのハッチを開けようとした時天井から消化液が出てき始める


レイ「おいまじかほら!早く手を」


乗務員の手を掴み抱え消化液が当たらないように運んだ


レイ「大丈夫か?溶けてるところは」


乗務員「ああ・・・そうか悪魔か・・・」


レイ「また悪魔呼び・・・レイって呼んでくれ」


乗務員「レイ・・・・レイか・・・・」


レイ「お前の名前は?」


乗務員「これ・・・」


タグを差し出す


レイ「タウム・ジェノ?ジェノって・・・・」


タウム「知ってるか・・・?」


レイ「世界史で出てきたな。貨幣交換の仲介業で儲けてきた家系だっけか」


レイはディスプレイの検索機能でジェノ家を調べる


タウム「御名答・・・俺はそれの末裔で CYラボっていう会社とズブズブなんだ」


レイ「あの多目的企業とどう言う関係に」


タウム「封建制ってやつか……?いや、近いようで少し違うな。ジェノ家は自分たちの子供をCYラボに差し出し、ラボはその見返りに企業拡張用の土地や権益を与える。契約書で飾った、人身売買みたいなものだ。」


レイ「だが、CYラボは2007年にPMC事業を中止したはずだ。エルメスに侵攻しようとして連合に叩かれてな」


タウム「表向きはな・・・ゴホッ 14年とかに復活してさ 俺も大学卒業直後入れられたんだ」


レイ「・・・」


タウム「それより、これからどうするつもりだ?」


レイ「酸素は・・・」


ディスプレイアナウンサー「酸素濃度、正常 枯渇まであと6時間」


レイ「大丈夫そうなんだが・・・・」


タウム「わかってるさ 俺はもう時期死ぬ もうどうしようもないだろう」


衝撃によって破片が飛び散りそれはタウムのお腹や腕に突き刺さっていた


レイ「あんたは絶対助かるさ 問題ない」


タウム「・・・悪魔が言うことかよ ゴホッ」


タウムは咳き込みながら言う


レイ「悪魔にもいい悪魔と悪い悪魔がいるんだろう 知らんが」


タウム「お前はどっちかな・・・ハハ・・・」

—————

パグ4「くそ!一体どうすればいいんだ・・・」


パグ2「口の中にランチャーってのも・・・刺激させて俺たちが犠牲になるし、体調を助けられないかもしれない」


パグ4「トーク・・・・通常兵器じゃどうにもならない化け物・・・!」


2人が悩んでいたその時


???「そう、化け物 奴らは化け物だ」


後ろに1人の青年が立っていた


二人「!?」


パグ4(いつの間に・・・)


パグ2(やばい、殺され・・・・)


咄嗟に銃を構えようとするリグ


???「止したほうがいいぞ」


パグ2「あっ!?」


???「あの悪魔・・・・お前らの隊長なんだろ?」


タクティカルベストからエキスパンションフォンを取り出す


パグ4(あれは、隊長と同じ・・・・)


エキスパンションフォン『現実拡張 起動します』


ゼニス「変身」


彼の名はゼニス。ゼニス・アイロニー・クルート


ゼニス「第二のMN これより目標を達成しにかかる」


転送されたチェーンソーを振り上げ ちょうどレイ達がいる地点のトークの皮膚をさく


パグ4「どっからあんなの 隊長!離れて!」


レイ「え?うわ!」


トークは悶え苦しみながら出血する

そしてレイ達のいるところへの穴が空き、ゼニスは中に入る


ゼニス「ほら、出ろ」


タウム「ゼニス!?」


レイ(ゼニス?こいつ・・・人・・・・なのか?)


ゼニスは2人を引き摺り出す


タウム「ありがとうゼニス」


ゼニス「あいつらを処理しろ」


パグ2、4を指差す


パグ2「は?」


パグ4「なんで急に」


タウム「ちょ待てゼニス!あいつらh」


ゼニス「処理 しろ」


タウム「・・・ああクソ!」


タウムは2人に銃口を向ける


パグ4「ちっ!」


パグ2、4は再び小屋に隠れる


タウムはそれを追う


レイ「あんた一体・・・」


ゼニス「・・さて ここからは」


チェンソーをレイに向ける


ゼニス「俺たちの戦いだ」


to be continued・・・


・用語解説「バーフリーパンデミック」

1972年大洋自由連合管轄下の生物兵器管理所Lv5に何者かが爆弾を仕掛け、ウイルスが流出。連合は政策を出したが一歩間に合わずD国で初の感染者が確認。そのまま連合内の国家に流出した。連合はこれに対処するため連合内の国家を集めてワクチンを作成、無事3年後には鎮静した。しかしこの3年で約3400万人(連合内人口の24%)が死亡。連合内予算の78%がワクチン開発に使われたため、財政難に陥った。犯人であるティジャール・ケプペルグは外国から来た退役軍人であり、判決は死刑が下されたが、''脱走した。''

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