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社会問題もデフレから派生した問題です
今、マスコミや新聞で取り上げられている社会的な問題…
少子化…
高齢化…
貧困世帯の増加…
正規非正規雇用の格差…
待機児童…
年金問題…
ブラック企業…
洪水や浸水といったインフラ防災…
そして税金の増大…
これらの社会問題は、どうみても、すべて経済的な問題であり、デフレという経済問題から発生しています。
デフレを克服すれば、完全にとは言いませんが、自然に良い方向に回復していくハナシです。
そして、ここまで読んでいただいたみなさんは、もはや、財政赤字が「赤字」でもないし、「借金」でもないことは把握できていると思います。
日本には経済政策を実施するうえで「財政的な制約」、「財源の不足」ということはありえないのです。
断言できます。
日本には「財源」という概念など必要ないのです。
なのに、日本政府は(財務省)いまだにインフレ対策をつづけ、さらに、「財政健全化」という「財政破たん」への道を突き進んでいます。




