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序:ニホンの未来は中国第9地区

序章だけ400字を超えます…

ご勘弁いただきたくお願いします。

 筆者は『日本の借金問題』はまったく心配していません!


 断言できますが、『財政破綻ざいせいはたん』なんて、妄想といっても言い過ぎでありません。


 このことは、これから説明していきます…


 その前に、このまま平成と同じような政治をしていたら、未来の日本は中国に支配されています!


 この未来のほうが、筆者は1000兆倍くらい心配してます。


 私たちのお隣にある中国はアメリカについで世界2位の経済大国です。


 ざっくりGDPで比べると…


 中国 1400兆円ほど

 日本  500兆円ほど


 もはや日本の3倍ちかくの経済規模を誇っているのです。


 そして、()()()()()()()()()()()()()です。


 この状態が、あと20年つづいたら、なにが起きるでしょうか?


 2035年に、中国のGDPはアメリカを抜いて、世界1位になるとまで言われています。


 この状態が国盗りゲームなら、みなさんは速攻日本を侵略しませんか?


 筆者がゲームプレーヤーなら、即座に北海道を占領して、資源を収奪するでしょう。


 中国の国内外の情勢を考えると、「中国がこのまま順調に経済成長するはずない!」っていう反論もあるでしょう。


 だけど、それも一つの可能性にすぎませんよね!?


 もし中国が順調に経済成長していったら?…


 はたして、どんな未来が日本にまっているとイメージしますか?


 あなたの大切な人は、大切なものは、そのとき無事でしょうか?


 いまの日本の現実を直視すれば、筆者は日本の未来は中国に支配される事しかみえません。


 もっと具体的にいえば、中国共産党によって日本人は民族浄化ジェノサイドされていることでしょう。

 

 あるいは、今よりもいいように国際金融資本家アメリカに利用されて、飲む水にも事欠くような、ずっと貧しい生活を送っていることでしょう。


 じゃあ、「日本だって経済成長すればいいじゃないか!」という意見には、下の図を見てほしいです。


 挿絵(By みてみん)


 これは20年間のGDPの成長のグラフです。


 なんと!日本だけが▲20%と経済成長できていないばかりか、経済が衰退しています。


 その結果、日本の経済的地位は、下の図の通りとなりました。


 挿絵(By みてみん)


 ()()()()()()()()()()()()()()()()()


 京都大学藤井聡先生によると、20年後に日本の経済規模はフィリピンやメキシコくらいまで低下しているとのことです。


 あなたやあなたの子供は中国や東南アジアに出稼ぎにいかないといけません。


 日本が経済成長できなかったのは、メディアのウソがはびこって、日本人みんなが、政治とはなにか、経済とはなにか、お金とはなにかを理解できていないことです。


 代表的なウソは、

 『日本には1000兆円の借金がある!』とか、

 『国民1人当たり900万円の借金がある!』とかです。


 だから、日本政府が20年も間違い続けている経済政策を見抜くチカラがありません。


 日本政府も、国民も、20年間も何もしてこなかったし、何もできてなかったんです。


 まず、この現実を直視しなければ、日本に未来はありません。


 そして、マスコミと新聞といったメディアが垂れ流す『数々のウソ』から解き放たれて、強くて明るい日本を作ることしか、日本の自由はありえません。

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