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クレアシオン  作者: 立花リナ
1/1

幕開ケ

続くかもわからない私の感情を処理するためだけのものでございます。

人間関係も言葉を使うのも難しい。

1、プロローグ

これはやり直しの物語。

どこまでもありふれていて面白みもない、ただ一人の少女を救うために紡がれる身勝手なお話。


ギャグにするにはあまりに日常的で、シリアスにするには彼女たちの関係が希薄すぎる。

誰も彼もが自分のことしか考えない未熟さと傲慢さで、世界の真理をかき回す。


そんな、どうしようもない愚かな話。


長々と書き連なっている割に内容は薄いのだけれど、それでも良いというお優しい方はどうか最後までお付き合いください。

こんな話に付き合っていられない、お忙しい方は右向け右でご退場を。

無理をして聞くようなものでも御座いません。


…退場される方はもういませんか?

それならば今宵も語りましょう。


これはやり直しの物語。

名前も素顔もわからぬ友人のために命をかける、哀れな少女の物語。


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