Ⅵ
どうも速川です。
いやー、もうすっかり春ですね。
桜も咲き乱れており大変綺麗です。
今回もグロいです。それがダメな方はブラウザバック推奨です。
まあ、前回が大丈夫な方は大丈夫なはずです。
では、ごゆるりとお読み下さい。
第六話
夜になった。もし、誰か殺し屋以外の人が外にいたら
こう思うことだろう。
「嗚呼、これこそまさに地獄絵図だな。」と。
ヤーン「良し、それじゃあ行くか。」
アラン「ああ、その前にヤーン二三質問したいんだが。」
ヤーン「なんだ?」
アラン「なんで、リークがここにいるんだ?」
リーク「仕事だよ。し・ご・と。ヤーンには、取材許可取ってあるからな。」
ヤーン「ああ、そういうこった。」
アラン「・・・別にいいけど。邪魔するなよ。」
リーク「ハン!お前の邪魔なんてしても、ネタにならねぇよ。」
アラン「ソーデスカ。」
リーク「・・・・・・馬鹿にしてんのかテメェ。」
アラン「ソーカモnブベラッ!・・・や、ヤーンいきなり何を「なんかお前にイラッと来た。」
ヤーンはここで二つ目的達成した。
一つは、アランに仕返しをすること。
もう一つは、喧嘩になりそうだった二人を止めることだ。
ここで、二人が喧嘩したら、依頼がこなせなくなる。
だから、止める必要があったのだ。
ヤーン「オラ!さっさと、行くぞ!喧嘩は後にしろ。」
アラン「チッ、わーってるよ!」
リーク「では、同行させて貰うぞ。」
そして、殺し殺される。罪人達の夜が今、幕をあけた。
罪人1「ひひひひひひっひいひひひひひひっひっひい、ウラウライ!
(バガガッガ!)楽シイ、壊ス楽シイ!」
罪人2「ふふ、まだ狂気が残っているのか。まあ、もう少し仕込んだら
狂気も消えるだろう。」
罪人3「そうだな。俺たちはドアからこんばんはするか?」
ヤーン「何やら計画中のところ、悪いがお前らはもう死んだ。」
ヤーンの声が罪人達の耳に届いた瞬間、罪人達には頭からしたの感覚が消えた。
これは、もはや説明の余地なし!
お察しの通りヤーンが罪人の首を切り落としたのだ。
ちなみに、切り落とした首は布袋に詰め込んでいる。
ヤーン「さーて、さっさと終わらせようか。」
変わって、アランはヤーンと別行動していた。
アラン「オラオラ、掛かって来いやぁ!罪人は皆殺しだぁ!」(ダン!ダン!ダン!)
罪人4「あいつ、殺し屋だ。どうするよ?」
罪人5「あいつを先に殺っちまえばいいんだよ。そうすりゃ、後が楽だからな。」
罪人4「まあ、それが妥当だな。」
罪人5「此処から、一気に行くぞ」
罪人4「OK、3・2・1で行くぞ。3・2・1」
罪人5「死ぬのは、てめぇだぁ!………ガハァ⁈(ドシャァ!)」
罪人5「ウォォォォォォォォォォォッお⁈グフ(ドサ!)」
アラン「おーおー、引っ掛かった、引っ掛かった!」
アランは、テレポーテイションという能力を持っていることを説明したと思う。
テレポーテイションという能力は、ある一定範囲に瞬間移動させる幕の様なものを
張ることが出来るものなのである。
だから、アランは取り敢えず銃を撃ち、範囲内で自分に当たらない様にして銃弾を瞬間移動させて、出て来た敵の方に銃弾を当てたのだ。
アラン「さてさて、ささっと殺ろうか、ささっと」
一方、リークは…
カメラをカシャカシャさせていた。
座談会
ふぅ、終わった。
ヤーン「お疲れー。」
アラン「お疲れー。」
ルナ「……私の出番は?作者?」
少なくとも、次の章までないかな。
心配しなくていいよ、ちゃんと考えてあるから。
ルナ「なら、いいかしらね。」
まあ、次回あたりでこの章も終わるしね。
そろそろ締めましょうか。
次回も見て下さい(くれよ。)(くれ。)(ね。)