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80000000000(地下戦争編)  作者: VB:Done
第2章1節 刀靭の変
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刀靭の変 13

「なるほど!わかったぜ!」


「どうしました?」


ヤイバはまるで猛獣のようにサモスに襲いかかる。



「倒し方だよ!」



ギィィィィィーーン!


「強いですね…!」


「わりぃが、お前とは剣士の戦いはできねぇ!」



キィィィーーン


また刀をぶつける。



「力で押させてもらうよ!」


「これは苦手です…」



また、強烈な一撃を入れる。



その一撃にサモスは耐えられず短刀を離し、

飛ばしてしまった。



「俺が成長したら、またやりあってくれ!」


「喜んで!」



ヤイバはサモスを斬りつける。


サモスは胸をばっさり斬られ、

大きな斬り口ができ、そのまま倒れてしまった。



「やったな!」


カンピが解放された。



すぐさまカンピはヤイバに歩み寄り

ヤイバの頭に拳骨をくらわす。


「バカタレが!俺にも戦わせろ!

星が上がらねぇだろぅが!」


「す…すいやせん…

今回は借りってことで…」


「ざけんな!帰るぞ!」



そういってカンピはすぐさまどこかに連絡をする。


「どうしたんだ?」


「相手に連絡してんだ。

ここまでの負傷とあったら迎えなしじゃ

帰れねぇだろ。」


「敵なのにか?」


「恨み合ってるわけじゃねぇんだ。

すぐ復帰してくれりゃあ次々戦争ができるだろ?」



カンピは構わず相手方に連絡を続ける。



「どうだった?具合は?」


「最後が不服だ。」


「どこが?」



ヤイバはサモスの切り傷を指差す。



「奥義が普通に作動してれば、

身体は真っ二つのはずだった。

だが、ただの深手だ。

斬りつける時に意識を作動して、

俺の奥義を静めたんだ。」


「静めた?」


「この意識に勝てない限り

俺は成長したことにはならねぇ!」



3人はそのまま帰っていった。


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