表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
80000000000(地下戦争編)  作者: VB:Done
第2章1節 刀靭の変
13/40

刀靭の変 5

ゼノンは5メートル以上吹き飛ぶ。



「わりぃ。手加減し忘れたわ。」


「それは必要ねぇ。むしろしなくていいことだ。」


ゼノンは上半身を起こす。



「お前の打撃すごかったぜ…

だが、最初のは“捨てられた”。ここで問題だ。

“捨てられた”打撃は何処へいく?」



ヤイバは考えた。


だが、考えるより気付く方が早かった。


ヤイバの拳の皮膚は裂け、血が少し出て、

すぐ黒くなった。



「どーやら拾ったな!俺が捨てた打撃を拾ったな!

それは最初のお前の打撃だ!」


「これが俺の攻撃か…」



ヤイバはニヤッとする。


「なら相当効いてんじゃん…

立ってるので精いっぱいか?」


「悔しいが、そうだ…」



ゼノンは体制を整える。


「来やがれ!まだ負けちゃあいねぇんだ!」


「言われなくても!」



ヤイバは突進する。



だが、それを見てゼノンは右手をさっと上げる。



「引っかかったな!俺の意識のさらなる能力を!」



ゼノンは意識を使い、

先程捨てた刀を自分の手へと戻したのだ。


「おれは捨ててねぇ!刀を捨ててなかったんだ!

だから戻ってくる。意識は使いようなんだ!」  



その手に刀が戻った。


ゼノンの手には刀。


ヤイバは丸腰だった。



ヤイバは突っ込むスピードを

抑制することができない。


そのまま突っ込んでいく。



「あぶねぇ…」



だが、時は既に遅し。


ゼノンは刀を振り下ろす。



ヤイバの防御策は腕を

軌道の途中に入れることだけだった。


銀色の刀がヤイバの腕にぶつかる。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ