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第四部、第17〜25回 (106〜114部) 、佳日或禍日

第106回、佳日或禍日

・うらぎりのはなし……個人的なルビあそび

 投敵が、裏切るという意味。これにトレーターとつけて、うらぎりもの。

 この単語、海外ドラマでは必須用語…って、普段どんなもの見てるのか分かるというか……なので、覚えておくといいらしい。

 別に覚えなくてもいいけど、よくでてくるのがすくりゅーどあっぷ。やっちまったな、とかヘマしたな、とか。まあ………そんなの、現実世界で使いたくないんだけど。

 さらにダブルクロス。

 これも裏切りの意味なんだけども、なんかの小説で覚えてそのまんま常識のように思い込んでた単語。

 小説の中で、裏切りの意味なんだとかなんとか説明してたら登場人物みんな納得してたので……欧米じゃそういうものなのかと…

 とりあえず、このふたつはルビ遊びにしても個人的すぎるので、ここにメモ。



第110回、烏黒神来之二

・ばしょのはなし……永巷(えいこう)

 永巷で調べると、一番有名なのが、呂后の逸話ででてくるものになっちゃうんですがまあ……そもそもは牢獄とかそういう場ではない、ということですので、通常の宮殿部分から、後宮に入る前にびょーんと広がる通路みたいなもんと思っておけばいいかなと。

 結局のところ、(ちまた)が表す場なんでね。

 ただ、永巷と言われて見た観光写真が、なんにもなかったので、そういうものかなと思った……だけなので、昔は違ったかもしれない。



第111回、烏黒神来之三

・すうしのはなし……にんげんってどうなの

 ひとりふたり、を、一位両位と書いたけど多分違う。

 ひとりです、の意味で一位、ふたりなら両位、三人なら三位と増やすのは間違ってない。

 けどそれをつなげたりはしない、はず。

 しかし、二、三の、というのを二三と書くことはあるが、これは23のこともあるので面倒極まりない。

 話中では、漢語合わせに無理があったら、もう、ひとりとかふたりとか使っちゃってます。


 それにしても日本語の数え方は多様だけど、あいまいな規定も多用するよね。

 ふたつくらい下さい、には2コじゃない場合があるとか言われると、日本語学習者はキレるかもしれん。いや、塩胡椒少々には日本語話者もキレるから大丈夫か。

 ここら辺、英訳しても面倒なんで、数の表現ってどの言語でも大変なのかもなー…



第112回、大話反転

・るびあそびのはなし……事情的嬌児

 シークレットベビーを中国語的に私生子と書くと、なんかナマナマしすぎるので造語してみた。

 嬌児は、男子についていうのが普通みたいだけどまあいいや。っていうか、中国では子どもについての単語は、やはり圧倒的に男の子に対してなんだよねえ…なんだかなあと思わなくもない。


 それと、サブタイの大話はホラ話の意味である。



第113回、及格公示


 そういえば、予約投稿してると目次は見えるんだっけ、見えないんだっけ……場合によってはサブタイで内容が分かるような。まあ見えなかった気がするけど。


・もじづらのはなし……嬢子軍(じょうしぐん)

 言葉の意味が変わる時、多くの場合、文字づらが影響してるような気がする。つまり、漢字に引きずられる。

 ということで、嬢子軍。

 文字面から、女だけの軍隊と思いがち。

 ただこれは基本、父子軍の改定バージョン。父子軍は「息子」が兵士を集めた軍のことで、嬢子軍は「娘」が兵士を集めた軍隊。小説的な語彙を使うなら、姫将軍がトップの軍隊。別に女性が大挙して集まった軍隊ではない。

 まあアフリカや南アジア圏には、女性だけ集めた軍のようなものを配備する国、時代もあった、らしい。

 巫女の集団だったり、王の「後宮」には入れなかった(気に入った女は十分選んだ)が、なんか(帰すの惜しいし)使えそうだから手許に残して女団(軍)にするね、みたいな。

 ので、嬢子軍が絶対に女子だけの軍ではなかった、と言い切っては夢がない。

 女だけの軍で、最も有名なアマゾネスもいるし。こちらは伝説以上、史実以下の存在らしいけども国家の定義がポリスな時代じゃあ、しょうがないわなあ。



 ということで、第四部の言い訳という補填もおしまい。

 まだまだあるけど、全部書いてたら、ろくでもない愚痴大会になるので止めておく…


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