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第四部、第7〜16回 (96〜105部)、尊貴的天生

2週いっぺんに


 めでたく100回だよ!

 第四部が114回で終わってるから、「棠梨の花に語るらく」は全部で150話くらいになるのかな、あらすじとか閑話とか入れて……

 次の第五部が最終の打算だよ。予定とか書くと延びたり縮んだりするけどね!



第97回、貴人之愁

・こうぞくおうぞくのはなし……王ってなに

 上手く説明つけられるよう、準備すると第三部で言っておいて、結局ほとんど諦め、テキトーに書いてます。

 まあ王族なんて言い方、しないんだからしょうがない。廟のルールも、あくまでも話中のみ。

 そもそも廟と墓は違うわけでー……夾室、合祀のルール、テキトーに設定しててすまないことです…


第99、100回、百華見面

・おしゃれのはなし……釵と簪

 釵、足がふたつに分かれていて、そっと刺すもの

 簪、ぐさっと貫き通すもの

 まあ貫かなければ、だいたい釵と思えばヨイようだ。先端が花鳥の形で、ぴらぴら玉でも板でもぶらさがってる一本足のも、釵の文字で表されていた。

 もっと区別はあるようだけど、まあ……いいよね。

 この飾りとしての釵は、皇后の12本をトップに、以下987と減って行く。

 ここで気にすべきは、9。

 ……奇数。

 ってーことは、片側だけで9本。

 なんか一気に頭から放射状の線が引かれて、想像するのは千手観音あたりなんですけども、まあこういう規定なのよっていう名目だから。実際とは限らないから。多分、まげにそって差し込む宝冠みたいなものも含めて9で、棒状を想像してはいけない……と思うところだけど、数え方が枝なんだよね…両側って書いてあったりもしてさあ……やっぱ千手観音?


 髪型については、まあ……わりと好き勝手に書いている。假髪(かつら)なんかは、どっちかっていうとエクステに近い感じ。

 いずれにしても東西を問わず、おひめさま、おきさきさまの盛り盛り巻き巻きした髪の毛って、夜どうしてるのか気になる。あんまりセットを崩すと、作りなおすの大変そう……



第104回、討好順利


そういえば、だいぶん漢文はテキトーである…


・かたがきのはなし……太子、王、公主、郡主

 この話あたりの人物関係、文字でみると分かりにくいのなんの。系図をメモってある自分ですら、時々元皇太子の子って誰だっけとか思うのが。

 あれだ……「皇帝の兄弟と皇子は親王」、「皇帝の継嗣が太子(皇太子)」、「皇太子の子は郡王」、「親王の継嗣は嗣王」などが頭に入っていれば間違えない。もちろん、入ってないので間違える。知らんがな。


 公主も、おひめさま全般ではなくて、「皇帝の娘」のことしか言わない。皇太子の娘は郡主。以下、縣主云々の定義があるけれども、美称としてのナントカ公主はアリだよーとか。知ら以下略。

 だいたい公主でも郡主でも、生まれたからってすぐに化粧領をもらえるとは限らず、しかも化粧領と決められた土地もそんなに多くないから、あぶれる可能性がある……とか…し略。

 とりあえず棠梨の話の中では公主がいないので、化粧領についてはあんまり詳しく考えてない。でてくるのは、長公主になってからのひとだけだし。

 この長公主、時代によって定義が変わる。とは、最初に調べてた時に、真っ先にでてきたのだけど、よっぽど資料で混乱させてたんでしょうかね……

 まあそんな感じで書いている。


 なお、他国のプリンセスのことは公主と呼んでもおっけー。

 一応「王さまの娘」という意味での翁主という呼び方もある。郡主とか縣主とかも含めて、おおざっぱに「ひめさま」という意味で。それで他国の王女様も、(キング)の娘なので翁主(ひめぎみ)と。

 だからざっとルビを当てると、翁主がプリンセスで、公主なんかはロイヤルハイネスになるんかね。まあ、ロイヤルハイネスは音声で呼ぶもんじゃないけど。中華ものはエンペラーでロイヤルでもないしな。

 東洋の位階を西洋の文字であてるのはちょいとムリがある……


 しかし王のアタマにつく文字って地名なんだよなあ……と気づいたのは、公主の正式名称が土地の名であることを思い出し、せっせと地名を考えていたその時だったりする。

 地理マニアで設計趣味全開ではあるけれど、宮都以外の地名は、東西南北の領国とその隣国ぐらいしか考えていなかったのだねえ。

 白棠の州の区分も第三部書きつつ用意していたという為体(ていたらく)

 そんなで、()だの()だの()だのと州を作って、そこから都市名もいるのかよおおおと叫びつつ用意して、まあ……使わなかったね。当然だよねだって宮都で(カタ)をつける予定なわけで…

 ので、予備として地名を用意したけれど、おそらく最後まで必要はないだろう。緑州とか黄州とか、色州、野州、菜州に、減州、反州、政州、策州とか。

 足りなくなったら非州、破州、壊州、検州、査州だ!また架空中華物語を書く時にはこれでオッケー楽ができるぞおおお!

 ないことを祈ります。


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