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第三部、 第1〜4回(61〜64回)、小小的策謀〜

  どんどんサブタイが分かりにくくなっているような。

第1回、小小的策謀


・ぎょうじについて…温泉リゾート


 もちろん棠梨の花〜で書いた行事は、架空であります。

 ただし、夏に温泉に入る行事は確かにある。唐代でいえば、有名なのは、楊貴妃を連れていったところですかね。洛陽のそばにあって、まあ、側といっても中国的距離でしょうが。



第2回、小小的失算


・きんぐんについて


 追補の第二部、第16〜25回=征兆之二の、20回でも言及しましたが、禁軍とふつうの軍の違いは、なんか…イメージするのが難しい。

 基本的に、中華モノで出てくるのは、禁軍です。まあ、宮中が主題なら、当然なわけだけど。

 世襲いうても、宦官が禁軍を把握している時代は、もちろん養子縁組が普通となる。禁軍という文字には、インパクトはあるけども、今で言えば、兵学校に入ったかどうかぐらいの違いしかないように思われる。まあ、いずれ将校になる、というのは、だいぶ違うのかもしれないけど。



第3回、小小的失事


 ここらへんまで、サブタイが小小的〜。意味は、ささいなナントカ。

 失事と失算の違いは、それこそ小小的かもしれないが。


 どうでもいいことですが、ラスト、キュウの使節来るところで、下書きにどういうわけか、知らない人物の描写がありまして、アンタ誰状態となりました。

 わざわざ区分けして書いたんだから、意味のあるキャラのはずだけど、思い出せないので、削除。ひどい。



第4回、湖泊上路


・くるまについて…車輅(しゃろ)、安車、()


 文字が出ない。と何度書くことになるのだろうか。

 まあ、おおざっぱに、皇帝が乗るような、いわゆる平安時代、牛車と呼ばれるようなものを、()

 ほろばしゃとルビを振った安車は、西部劇の幌馬車……ではなくて、ばさーっと(むしろ)で囲ってあるイメージ。

 ビクトリア時代で思い浮かべるような、箱っぽいものが乗ってる馬車、でも良さそうだけど、ちょっと指定しにくい。

 ()は、にぐるま。時代劇で、火事になった江戸の町を荷を乗せた大八車が走り抜ける、そんな感じ。さすがに手押しだけではなくて、もうちょっと、馬車っぽいものもある。

 輜車隊(ししゃたい)というと、軍隊での兵糧、武器弾薬などを運ぶ部隊を示す。当り前だけど重労働で、禁軍なんかだと、自分達ではなくて、徴兵した民に車兵をやらせてみたり。まあ、この話のなかではホワイト官吏が指揮していますので、きちんと給金をもらえていることでしょう。


 輅は、文字的には路で代理できるようで、皇帝の乗る車として「大路」があるけれど、うっかり文字だけ見てると混乱する。

 大路を大路が行く……意味ワカラン。

 輅の規定は、行事、乗るひと(妃だの皇太子だの)であれこれ変わるけれど、残っている資料は清時代のものらしいので、使うかは未定。


 車輪に巻く「蒲」は、ガマの葉っぱ。サスペンションがない間は、これでなんとか揺れを感じるのを減らす。

 巻く植物がそこら辺にあるっていうのが、東洋っぽい。



・アクセサリーについて…玉珥、簪


 なにかを書くたびに、文字が出ないかもとヒヤヒヤなのである。

 玉珥(ぎょくじ)は、なんか飾りの玉がついてるイヤリング。そして、珠珥(しゅじ)いうたら、真珠のイヤリング。区別あるんかい、である。

 でも首飾りは、珠瓔(しゅえい)と書いても、玉のネックレス? 面倒な話だ。

 簪も釵とは別であるとか、歩揺も基本的には前差しのものであるとか、メモはしてあるけども、使い分けは……するかどうか不明。

 花を頭に差して、それでいいんだから、あまり気にすることもない。



・いしょうぶぶんについて…裙、ヒョウ、領


 裙を、そのまま日本的意味で、スソと使っているところと、衣装の分類としてのクン、スカートの意味で使っているところと、裙子と書いて、腰に巻くエプロンみたいなものとして使っているところと……まざりあっております。

 裳が表現するものも、なんか指定しにくくて、まあこういう時こそルビ三昧。

 一瞬、女性向き巻きスカート的下半身衣装を、裙。男性向きの、化粧まわし的なひだつき巻きものを、裙子。としようかと思ったくらい。

 テキトーに書きすぎて、もう今更だけど。


 さて、たもと。袂と書けば、和語的たもと。中的には、ヒョウ、という単語がある。

 が、文字がでなーい。衣偏に票。

 もっともこの文字、機種依存ゆえに文献ではやたらに拾いにくくて、縹色(はなだいろ)とごっちゃになっている。

 (はなだ)の色自体にも規定があるようなので、どうにも不可解。まあ……使えない文字だから、日本語でいいよね、と。


 領、エリについての混乱は、追補第二部、11〜15回=秘密或奥妙の14回、こうていのふくそうに書きました


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