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第0話 異能力生活の幕開け

初めてだから誤字とか許してちょ。


君は考えた事があるか?

自分がある異能力を手に入れてそれを如何に使うかって。

おそらく一回ぐらいはあるのではないかと思う。


ただそれが現実となったのだ。








…………眠い。


自分の名前は端倉凛人はしくらりんと。至って普通な高校2年生。そしてゲームとかラノベが好き。

そして今、ラノベ系恋愛ゲームをしてる所に睡魔が襲ってる。


「まだ……このゲーム残ってるのに……」


ばたっ……


睡魔との戦闘に負けて夢の世界へ。



「まぶしっ!」


夢の世界へ来るといきなり眩しい世界が広がった。


『お主、おいお主!』


誰かが呼んでる?


「自分っすか?」


『お前じゃ。』


おじさんっぽい誰かの声が響く。


『たった今君が夢の世界に来たことにより、この地上の人類はみな眠りについた。』


「は、はぁ……。」


『そしてお主は私の使いの睡魔を最後まで拒んだ。つまりお主は世界で1番最後にここに来たことになる。』


「よくわかんないけどすごいっすね………」


睡魔はわかるがだいたいわかんねぇよ……


『言い忘れてたな……明日起きると人類は異能力を習得する。種類もさまざま。空を飛ぶ能力もあれば瞬間移動もある。』


「なんすかそれ!?」


いきなりでわかんない。異能力!?聞いてないよ!?


『言ってる意味がわからんじゃろ。まぁいいわ。私は世界の父なる神である。』


「神ってまじすごいっすね。」


もうよくわかんないよぉ…


『そしてお主には私の使いを拒む力があった。それは強大なる力だ。よってお前には神同等の異能力【God's bless】を授ける。』


「要約すると自分は神レベの異能力者になったってことすか?」


『ま、そんなとこじゃ。』


俺氏やべぇなおい。


『ちなみに言っておくと人の性格によって異能力属性は異なる。例えば不良とかだったら闇の異能力だな』


「お、おう。で発動方法は?」


『念じる。』


早くないかな……


『そろそろお別れの様だな。また会う日まで待ってるぞー!』


「じゃ、じゃぁどうもぉ……」


よくわかんないけど端倉凛人のドッタンバッタンな異能力生活が始まったのだ。


読んでくださりありがとうございます!

頑張ったつもりなんでこれからも頑張って書いていきます!

よろしくです!

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