表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

婚約破棄を宣言した伯爵子息が現実を突きつけられて苦しむことになるお話

「私は真実の愛を見つけた! 子爵令嬢セリティーヌ! 残念だが、君との婚約は破棄させてもらう!」

伯爵子息パーゼティラムは夜会で堂々と婚約破棄を宣言した。
彼は無感情で小言ばかりうるさい婚約者を嫌っていた。
しかしその宣言を受けたセリティーヌは、わずかに驚きを見せたものの、冷静さを保っていた。

「残念ですが、その婚約破棄の宣言を受け入れることはできません。不備があるからです」

パーゼティラムは目をそらしていた不都合な現実を突きつけられる。
そして、恐るべき選択を迫られることになる。

セリティーヌの示す『不備の無い婚約破棄の宣言』とは?
彼女が本当に望んでいることとは?

全2話です。
1/2
2025/03/26 06:40
2/2
2025/03/26 07:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ