『破滅世界で、舞い降りる世界の世界』・・・『詩の群れ』から
『破滅世界で、舞い降りる世界の世界』・・・『詩の群れ』から
㈠
書くことが無いことを、書くのであれば、それはやはり、書くことなんだろう。
異次元の判別で、理論創造、結果的には破滅世界だろう。
天才は凡人と同じ地平線に居るというが、そもそも、天才の定義が難しい。
㈡
考え過ぎる範疇で、観念撲滅、世界再生だろう、だろうだ。
え?
そうなんだ、不確かってやつは、確かに確かなんだと言えるだろうな。
㈢
何かが心で燃えること、一つの感性が萌芽するだろう。
破滅世界で、舞い降りるのは、世界の世界、新世界さ。
俺もお前も、問題の中に居る様でいて、実は問題を俯瞰しているんだろう、だろうだろうだ。