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紫乃の言葉世界⑤  作者: 紫乃
3/8

紫乃言葉世界 《冷凍保存》《紫乃》

思い出を凍らすか自身を凍らすか

あなたなら



真の紫乃は‥‥

 《 冷凍保存 》


冬の夜空からキィーンと響く、

凍てつく音が聞こえるような気がして。



丁度、今の頃の生々しい光景の思い出は、

一年経ち、

二年経ち、

哀しみと共に私の中に冷凍保存された。



凍った思い出は、

時々、私を捕まえて私自身を凍らせる。



でも大丈夫。

保存場所にそっと戻して

扉を閉める事を覚えたから。



思い出すのは温かなものだけで良いと、

自分を許す事が出来るようになったから。


 





 《 紫乃 》


   心に陰を抱えた、

   真の姿を闇に葬って、

   新しく生まれ変わり、

   優しさに触れていたくて、

   皆様に束の間 笑って頂きたくて、

   それが私、紫乃で御座います。


   ごめんあそばせ…。




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