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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

転生に失敗したので、怪奇を解決する事にしました。

転生に失敗したので、怪奇を解決する事にしました。

作者:立風はやて

ある日突然死んでしまった女子高生「倉橋 綾(くらはし・あや)」は、ライトノベルで今流行りの異世界転生へ。
しかし、その転生は不完全で寿命が足りないと申告されてしまった後に、中途半端に世界に放り出されてしまう。
気付けばそこは「怪異」と呼ばれる異形達が住まう、あの世とこの世の狭間の「イセカイ」に来てしまっていた。
このままでは「怪異」によって食われてしまい、転生もする事が出来ない。

――そんな困り果てた綾の元に、一人の男が現れた。

『困っている様子だね。ウチで働いてみない?』

そう告げた男性は「イセカイ」に住まうちょっと特殊で不思議な人間。名を「シン」と名乗る。
怪異分野を専門とした「怪奇探偵事務所」なるものを経営している所長だった。

この事務所で働けば、対価として給料を寿命に変換してくれるらしい。
どちらにせよこの「イセカイ」に留まるか、転生を再び行うか。
この2つの選択肢しか無かった彼女は、新しく生きるために、下っ端探偵として怪奇を解決する為に働く事となる。


これは倉橋 綾という人間が、再び転生を行う為に怪異探偵として奮闘する怪奇譚。

彼女は一体何を選び、何を知り、どこにかえる事となるだろうか―――。
序章
Epilogue
2022/03/11 00:44
Prologue
2022/03/11 01:46
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