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現代でダンジョン使って成り上がる  作者: 妄想暇人
第1章 現状把握
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取引ー2

神谷視点


プルルルル!プルルルル! ガチャ!


「もしもし、こちら213号室」


「神谷くん?秋川だけど、


サポート要員の選定が終わったから明日の朝から


事務長室に来てくれ」


「わかりました。明日の朝イチですね。

うかがいます」


「うん、話はそれだけだ。では」ガチャ!


もう選定が終わったのか、余程急いだみたいだな...


俺としては攻撃一人、索敵一人、回復一人、

遠距離一人、壁一人、あとは運び屋だな、


これだけいればなんとかゲリラ戦ができそうではあるが...


唯一の救いは、サポート要員が自衛隊員じゃないことか。

自衛隊員は冒険者と違って銃火器が主兵装だ、

そんなもの補給が無ければ機能しないからな...


▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪


「さてと、行きますか」


カツカツカツカツカツカツカツカツ


てか、事務長室ってどこ?...


カツカツカツカツカツカツカツカツ


ここって意外に広いな...


お?人発見!


「あのー、すいません。事務長室ってどこですか?」


「事務長室ですか?この廊下をまっすぐに行って、突き当たりをまた真っ直ぐ進んで、そこから三階上がるとありますよ」


「ありがとうございます」


「いえいえ、それでは」カツカツカツ



結構遠かったな...苦笑


▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪


コンコン!


「呼ばれていた神谷です!入っていいですか?」


「お~、神谷くんか、入ってくれー」


「失礼します!」ギィィ!パタンッ!


「そこ座ってくれ、あとこれがサポート要員のリストだ」


「サポート要員は全部で5人になる予定だ。


前衛二人、後衛一人、索敵一人、サポート一人だ。」


「職業は前衛が侍と剣闘師、後衛が治癒師、

索敵が諜報師、サポートが運び屋ですね。」


「これだけしか今は集まらない、今はどこも

人手不足だからな」


「人手不足はしょうがない事です、わかりました。この人数でやりましょう。


ただし、物資と資金は融通して頂けると

思っていますよ?」ニコ


「うっ、わかった。割り増しで融通する」はぁー


「ありがとうございます。


では、冒険者達を集めてもらってもいいですか?」


▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪▪



頑張ってステータス作ってます


応援よろしくお願いします!!!

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