表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
現代でダンジョン使って成り上がる  作者: 妄想暇人
第1章 現状把握
2/24

現在地不明

結構混乱してます

ハッハッハッハッ


「どんだけ走ってんだぁ!?もうわかんねぇーぞ」


ハッハッハッハッ

「まだ追いかけて来てんのか?」


そろ~り


「グラァァァー!!!!!」

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」


ドンドンドンドンドンドン

「くんじゃねーーーーー!!!!!」


ドガン!ドガン!ドガン!

木々を倒しながら突進しくる...


「どんな硬さだ!!!くそったれー!」


グワァァァァァーーーーーーー!!!!!


「前にも居やがったー!!!!!」


「やるしかねぇー!!!来いよ!!蜥蜴やろうー!!!」


て言っても木じゃ盾にもならねぇ!

並の刃物じゃ切れねぇ!


じあ、崖から落とすか二頭で争ってもらうしかねぇな!


「グラァァァー!!!」

バキバキバキバキバキバキ


ドンッ!!!


「あぶねぇ!!」


てか、早すぎんだろがぁ!


これでもくらえ煙幕だ!


ボンっ!


「今のうちだー!!」


サッサッサッサッ


このまま二頭で争ってくれねーかね笑




「グラァァァー!!!」


ですよねーー!!!


ドンドンドンドンドンドン

ドンドンドンドンドンドンドンドン


もう一匹も来やがった!!!




「勘弁してくれー!!!!!」




うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ












ハッハッハッハッハッハッハッハッハッ



「もう来てないな」



ドサッ


「疲れたーーーーーー、飯食ってないから尚更疲れるぜ」


「あいつらが勝手に喧嘩してくれて助かったぜ...笑」



「それに、煙玉余計に使っちまった。。」



「はぁ~」



てか、なんであんなに追われたんだろ......


「まっ、どうでもいいや」


考えてもわかんねぇーし笑


「なんか食える物探すか」




「それよかここどこだよ、走りすぎてわかんなくたったぞ」



起きたら病院だし


人探しても人居ねぇーし


外出たらファンタジーみたいになってるし


それに俺事故してからの記憶ねぇーぞ


どうなってんだ?




「まぁ誰か人見つければわかんだろ!」



どっち行くかな~~


「南行くか!!」



主人公のステータス


名前:神谷かみや 光雅こうが

種族:人間

身分:日本国民

職業:ーーー(ーーー) 職業によってはバフがある



体力100/100

魔力50/50

精神力50/50


攻撃力50

防御力50

走力50


スキル

俊足-5、混乱耐性-1、空腹耐性-3、



スキルポイント:5


装備

ナイフ、煙玉、ライター、水500ml、


魔石

«小»2個


残金1,5000


このステータスは最初期のものです

獲得済みのスキルは先天的なものです



ブックマークよろしくお願いします

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ