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拳道!《ケンドウ!》  作者: 神奈川 道一
地獄の夏休み合宿!
98/210

ダメな理由。

岡田奈々「この大馬鹿野郎が!」


思いっきりぶん殴る。


拳一は寝ていたベッドを叩き起こされる。


岡田拳一「・・・悪い。」

岡田奈々「悪いで済むか!百合華とは戦うなとあれほど言ってだろうが!」


胸ぐらを掴む。


清水銀「おいおい!落ちつけって!」

佐々木夏樹「そうっすよ奈々さん!」


少し涙ぐむ奈々。


風谷風太「ちょ、奈々はん!少し落ちついてぇな。」

神谷愛「そうです!止めなかった私達にも悪かったんですから・・・」


猫橋綾音「とにかく!百合華にゃんは大丈夫なのかニャ?」

谷口昴「いま春さん達が見てます。」


ガラガラ。


相沢唯「奈々さん、拳一、とりあえず大丈夫だよ、意識もしっかりしてるし。」


一同ホッとする。


神谷愛「拳一さん達は寝ててください!」

岡田奈々「私も行こう・・・」


2人は病室を出る。


風谷風太「なんや、何があったんや拳一はん。」

岡田拳一「まぁ、ちょっとな・・・」



・・


・・・


相沢春「随分と派手に喧嘩したんだな。」

四条百合華「・・・まぁ。」


可愛くない奴だな。


相沢春「今、唯が奈々達呼んできたから、まだ寝かせてやれないけど我慢するんだよ?」

四条百合華「別に大丈夫です。」


本当可愛くないな!


ガラガラ!


神谷愛「百合華ちゃん!大丈夫ですか!」


扉を開けてすぐさま駆け寄る。


四条百合華「うわ!愛さん、大丈夫ですから!くっつき過ぎです!」


岡田奈々「大丈夫そうだな・・・」


見たことも無い安堵した顔で私を見る。


四条百合華「奈々さん、大丈夫ですよ、それより拳一さんは?」

岡田奈々「あいつも大丈夫だよ、それより百合華ちゃん、少し聞いた話だと拳一と戦った時途中から記憶が無いって・・・」


無言で頷く。


神谷愛「獣みたいになって、うわぁー!とかガオー!とか言って向かってきました!」

岡田奈々「そうか、よかった帰ってこれて・・・」


帰ってこれて?


四条百合華「教えてもらえますか?なんで私と拳一さんが戦ったらダメなんですか?」

岡田奈々「そ、それは・・・」


言葉に詰まる。


神谷愛「やっぱり、拳一さんの昔に何かあったんですか?」

岡田奈々「・・・」


相沢春「話してやんなよ奈々、じゃなきゃ俺が話すぜ?」

岡田奈々「春・・・いや、私が話すよ、昔の話しさ、拳一と私と・・・」


拳一の師匠、七瀬龍牙(ななせりゅうが)の事を。


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