表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
拳道!《ケンドウ!》  作者: 神奈川 道一
地獄の夏休み合宿!
94/210

岡田奈々式基礎体力作り!

谷口昴「150・151・152!」

岡田奈々「こら昴!腕が落ちてるぞ!一回一回丁寧に、目の前に敵がいるように振るんだ!」


谷口昴「はい!」


風谷風太「はぁ、シンドイ〜」

岡田奈々「ほらほら、突く武器は引くも重要だぞ!引かなきゃ突けないのが槍の通りだ!」


基礎の素振りに型の確認。


風谷風太「たまにはこういうのもええな!」

谷口昴「僕は毎日してますよ、まぁこんな重い木刀じゃないですが。」


ほんまにどんな素材つこうとんねん!


岡田奈々「そいつは中に特別な鉄が入っていてな、拳一やあたしも使ってたんだ。」

風谷風太「そういえば奈々はんは何の武器つかうんです?」


僕も気になり手を止める。


岡田奈々「あたしは特に無いな、強いて言うなら・・・やっぱこれかな?」


木刀を手に取る。


それも軽々とだ。


岡田奈々「言ったろ、武器を体の一部にするんだ、呼吸を合わせて、血と酸素を感じながら、目の前を切る!」


踏み込み、木刀を振るう仕草、全てに無駄がない。


強いて言うならそこにやられ役がいない事だ。


この人と戦えばどうなるんだろう、興味しか湧かない。


岡田奈々「今回の修行ではお前が一本取るまでこの修行だ、わかったな?」


一瞬で興味が削がれた、いや、戦えるんだ、こんな強い人と!


風谷風太「なら今からや!」

岡田奈々「お!早速実戦か?いいけど負けたらおかずが一つ一つ無くなるからな!」


今度は完全に削がれた。


風谷風太「いやいや!まずは挑戦や!いざ参る!」


普通の木槍に持ち替え頭・肩・足に突きを放つ。


岡田奈々「うん、お前の槍捌きは知ってる、引きも速くなったな、だが。」


肩の突き時に槍を掴む。


風谷風太「んな!」

岡田奈々「突き自体まだ遅い!」


木槍を引っ張る。


風谷風太「凄い力や!」

岡田奈々「下半身の踏ん張りも足りない、なにより。」


引っ張りそのまま風谷風太に頭突きをする。


岡田奈々「打たれ弱いんだよお前は!」

風谷風太「いっ、たぁ・・・」


一発KO。


谷口昴「うわぁ・・・痛そう」

それにおかず一つ没収だ。


岡田奈々「わかったか?お前らはまだまだ発展途上、だから今は修行だ!」

谷口昴「はい!」

風谷風太「了解やぁ・・・」


こうして再び基礎訓練をするのであった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ