限定バトル。
四条百合華「お願いです!私と戦ってください!」
朝ごはん三杯目のおかわり時にイキナリ放たれた言葉。
岡田拳一「ん?あー、そういえば一回も戦った事なかったっけな?」
百合華にオカズを一品とられ・・・もとい献上したのに機嫌悪いな・・・
岡田拳一「けど修行は?」
四条百合華「私になにが足りないのか知りたいんです!」
んーっと考え込む拳一は奈々との会話を思い出す。
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岡田奈々「百合華とは戦ったか?」
一足お先に修行中だった拳一、奈々からいきなり解いた坐される。
岡田拳一「いや、生徒会の会計長で共闘したぐらいだな。」
岡田奈々「おまえと共闘した・・・か、なら尚のことだ、絶対に戦うな、模擬戦でもだぞ!」
なんだよいきなり。
岡田奈々「百合華は天才だ、それもかなりの天才、まさに神童だ。」
岡田拳一「まぁ、確かに、で?なんで戦っちゃダメなんだ?」
岡田奈々「おまえが勝つのは何となくわかるが百合華の事だ、何回も何回も挑んでくるだろう。」
岡田拳一「その度に倒すけどな!」
岡田奈々「だからだよ、おまえもアイツも負けず嫌いなんだ、いや、天才って奴はみんなそうさ、バカで一直線で負けず嫌いで・・・」
岡田拳一「加減ぐらいできるよ、それに強くなるなら同じ強さと戦えばいい練習になるだろ?」
奈々姉の言いたい事は何となくだがわかる・・・
岡田奈々「そう、だな。」
歯切れが悪い。
岡田拳一「わかったよ、百合華とは戦わないよ。」
岡田奈々「そうか・・・では重り追加だ。」
何だよ「では」って!
おいおい!本当に重り増やすなよ!おい!
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そんな事を思い出した。
岡田拳一「おう、いいぜ!ただし条件がある。」
四条百合華「奇遇ですね、私も提案があります。」
こうして名無し部最強?の二人の限定バトルが始まるのであった。
岡田拳一「愛はいつまで食べてんだよ!」
神谷愛「はっ!ま、まだ5杯目でして・・・」
とりあえず愛が食べ終わるまでは待とう・・・




