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拳道!《ケンドウ!》  作者: 神奈川 道一
地獄の夏休み合宿!
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75/210

生徒会と名無し部と風紀委員会

〜名無し部出発1日前の新幹線内〜


一夜竜「で、千秋に百夏、銀と夏樹は走って行くと。」

伊東小夜「はい。」


はははー、しょうがない奴らめ!


四条鷹「僕は学園でもよかったんだが。」

一夜竜「そう言うなよ鷹!たまにはいいじゃんかー」

肩を組み読書中の鷹に絡む。


四条鷹「だからこうして来てるじゃないか、まったく・・・こう言うのは筆秋専門なのに・・・」

っと思ったら筆秋いないじゃないか。


恵ちゃん「筆秋さんならぁ、遅れた海さん連れて電車出来てますぅ。」

四条鷹「・・・彼にも苦労かけてるな。」


あ、同情してくれるんですねぇ・・・


田代文「はぁー、相変わらずね貴方達。」

一夜竜「はははーすみませんね文さん!」


・


・・


・・・


〜翌日、風谷風太組の電車内〜


風谷風太「なー!我慢できへん!ワイも走って行ったる!降ろせや!」

岡田奈々「あちゃー、綾音の事は内緒の方が良かったかな?」

高橋桜「ですね・・・」

立花春香「もー!フータうるさいよ!」

風太の座席に後ろから蹴りをかます。


風谷風太「いった!なにすんねん!ワイは早よ強くなりたいねん!」

立花春香「強くなりたいだ?今の私より弱いクセに!言う事聞け!」


なんやねんその無茶苦茶な理由!


三鶴城海「うるさーい!僕寝てるんだよ!」


こっちもようわからん理由で怒ってるぅ!


荒川筆秋「海さん、貴女も大概ですよ。」

ん?あれは名無し部の・・・


三鶴城海「ん?んん?なんで春香がいるんだ?」

立花春香「それはこっちのセリフ、生徒会は昨日出発したんじゃないの?」

三鶴城海「あー、ちょっと寝坊しちゃってねー」

立花春香「やっぱりか。」


生徒会と風紀委員会がこんな所で会うなんて・・・なんや面倒やな・・・


岡田奈々「ん?コイツが今の副会長か?去年居なかった様な・・・」

三鶴城海「僕は去年から転入したから知らない人いるだろーね!」


副会長さんは転入生やったんか・・・


三鶴城海「んで春香、うるさかったのはこの名無し部の子?」

立花春香「丁度良かった、コイツ強くなりたいんだってさ、海ちょっと付き合ってよ!」


えぇ・・・なんか変な話になっとる!


岡田奈々「まぁ到着までまだまだあるしこの車両は貸切だしいいんじゃないか?」

荒川筆秋「かわいそうに・・・」

風谷風太「なんやなんや!ワイかわいそうなことになるんかい!」


まぁ強くなる為なら多少無茶はしゃーないか・・・

ってお2人さんエライ武器持ってますやん!桜はんまで!3対1ってあかんやろ!



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