助っ人参上!
二階堂千秋「さぁ!足が止まってますよ!」
二階堂千秋その1が後ろから斬りかかる。
岡田拳一「わざわざどうも!」
声のする後ろを振り向き面打ちをかますが・・・
二階堂千秋「後ろが空いてます!」
振り向きざまにまた後ろからの一振り。
岡田拳一「ぎぁ!クッソ、またかよ・・・」
いい加減煙幕もうざいがこの分身もうざい!
二階堂千秋「「ではそろそろ・・・」」
二階堂千秋「「終わりにします!」」
サササッ。
煙幕からクナイが1・2・3・4本。
岡田拳一「ちっ、単純に手数が増えてるな!」
それ以外は・・・
二階堂千秋「「考えと行動が読めますよ!」」
左右同時攻撃、寸分違わぬ斬りつけ。
恐らくは両肩か両手ねらい。
右で受けたら左、左で受けたら右。
小学生でも分かる攻撃パターンだ。
岡田拳一「クソが・・・!」
食うなら利き腕じゃない左で受けるしか!
二階堂千秋「「その動きは予想済みです。」」
左を狙ってた二階堂千秋は肩狙いから腹への胴打ちに切り替える。
岡田拳一「な!」
ヤバイ、間に合わな・・・!
二階堂千秋「「これで終わりです!」」
バキ!
バキ!
二回鈍い音が響く。
風谷風太「嫌な音やな・・・」
猫橋綾音「アレは骨行ったニャ・・・」
岡田奈々「いいやぁーギリギリセーフだよ!」
えっ?
風谷風太&猫橋綾音「誰?」
二階堂千秋「「な!あなた、いつから!」
岡田拳一「た、助かったぜ・・・」
岡田拳一は右の二階堂千秋を向かい受け。
四条百合華「いえ、遅くなってすみません。」
左は四条百合華が受けた。
一旦離れる二階堂千秋を見て四条百合華は岡田拳一の背中合わせに構える。
四条百合華「拳一さん、お届け物です。」
どうぞ、っと岡田拳一に木刀を渡す。
岡田拳一「あれ一本だけ?」
四条百合華「いえ、後は置いてきました。」
岡田拳一「まぁ丁度いいヤツの木刀だしいいか、でも百合華その武器・・・」
左を受けてくれたのはいいけど、その武器・・・
四条百合華「はい、拳一さんの木刀お借りしてます。」
岡田拳一「やっぱり!まぁ助けてもらったからいいけど!」
けど、その木刀・・・1番長いやつだぜ。
四条百合華「ん・・・普段のより少し軽いです。」
長い木刀を構える。
剣道とは少し違う構え。
岡田拳一「(あの構えって)」
二階堂千秋「あれは薙刀・・・」




