事件だ事件!
岡田拳一「えー 本日はお日柄も良く・・・」
風谷風太「そんなんえぇからとっとと始めんかい・・・」
岡田拳一「なんだと!部長として挨拶は大切だろぉお!」
谷口昴「まぁまぁ、拳一さんも風太さんもい落ち着いて・・・」
風谷風太「風太って言うなや!風って言えや!」
よ、よくわからなキレ方だ。
岡田拳一「なんで風なんだ?風太ってかっこいいじゃんか。」
神谷愛「はい、かっこいいと思いますよ?」
立花春香「ねー いいよねフータって名前!」
風谷風太「んなもんやないやろ、風太って名前 好きやないねん・・・」
あー 、フータのテンションだだ下がりだなー
谷口昴「と、とりあえず、風谷風太さんと猫橋綾音さんの入部記念!そして部活としての活動承認を得たと言うことで、えーっと・・・」
岡田拳一「まずは!カンパーイ!」
神谷愛&谷口昴&猫橋綾音&早乙女苺&立花春香&高橋桜「カンパーイ!!」
※早乙女苺先生以外はただのジュースです!
風谷風太「・・・」
猫橋綾音「よろしくニャー風太くん!」
風谷風太「風太言うなや・・・ドアホ猫」
猫橋綾音「ニャー!なんニャードアホ猫って言わないでニャ!」
なんか言い争ってるな あの2人
岡田拳一「うんうん、2人共なかなかの好感触だな!」
神谷愛「はい!これなら大丈夫そうですね!」
高橋桜「いや・・・そうは見えない・・・かな?」
なんと言うか・・・犬猿の仲?見たいです・・・
立花春香「こーら!フータ、あんたの新しい仲間なんだからそんなにツンケンしない!」
風谷風太「だから!ワイはこないな部活に入部せんて言ってるやろ!」
早乙女苺「そうは行かない、こうして入部届けも受理して部活動の申請もしてしまった。」
風谷風太の入部届けと生徒会印が入った「正式部活動受理書」を見せびらかす。
岡田拳一「おー!!ちゃんと通ったんですね!」
神谷愛「顧問は早乙女先生が引き続きやっていただけるんですね!」
早乙女苺「お前らだけじゃ まーた何かやらかすからな。」
岡田拳一&神谷愛「そ、その節はありがとうゴザイマス・・・」
頭が上がらねぇ・・・
深々と頭を垂らす2人を見て笑うみんなであった。
・
・・・
・・・・・
正式な部活として生徒会から認められた「名無し部」 主な活動は他の部活や委員会の手伝いをする言わば何でも屋に近い部活だ。
今後の活動に期待・・・するかはさておきの今回の「新棟の第4部活棟大体部破損」は迷宮入りに近くなり、偽の風谷風太の行方も黒幕もわからない・・・
今の物的証拠や証言では風紀委員会は巻き込まれ、名無し部・・・いや 岡田拳一は本件無関係っと。
荒川筆秋「ふぅ、流石に妖精やらなんやらのファンタジー系の報告書は避けたな。」
報告書を見て惚れ惚れするよ、本当。
恵ちゃん「お疲れ様ですぅ先輩、それと・・・生徒会長さんからぁ今回の件は深追いはするなとぉ。」
荒川筆秋「わーってる、僕1人が動いても解決しないしね〜、今回の事件は施工・工事の不備って公にはなったし、今はいいんじゃない?」
恵ちゃん「はい、そうですね。 あとぉ、もう一軒あるんですがぁ。」
えぇ〜もう疲れたよ恵ちゃん〜
荒川筆秋「部活対抗武術大会の件かい?」
にこやかな笑顔で頷く、いや〜本当にいい笑顔、いつもニコニコしてるから余計に笑顔が冴えるねぇ〜
荒川筆秋「それ、副書記の仕事なのかね?」
恵ちゃん「はい「試合の結果とかぁ成績の記載は副書記の仕事だあ! 」っと正書記の文先輩がぁ。」
あの人は本当僕に面倒事を・・・本来正書記の仕事だろそれ。
荒川筆秋「休む暇ないって事ね・・・仕方ない、今回の件はこれで終わり終わり、 恵ちゃんこの報告書 副会長と文先輩によろしくね」
恵ちゃん「はい、了解しましたぁ。」
颯爽と部屋を出て行く。笑顔が絶えなく、よく仕事をしてくれる。
荒川筆秋「文さんも見習って欲しいもんだ・・・ん?」
向かいの棟からどんちゃん騒ぎが見える、まだ就寝時間では無いが。
荒川筆秋「全く、羨ましい限りだねぇ〜」
名無し部のパーティを横目に部屋のカーテンを閉め照明を消す。
今日は店仕舞いと言わんばかりに書類を片し鍵を閉めて部屋をでる。
荒川筆秋「そう言えば名無し部が正式に部活になったんだよな、あいつらも大会出んのか。」
深追いはするな・・・か、 仕事だし少しあいつらを監視しとくか。
ある意味では一番の事件になるかもな
ひとまず、今回の事件は無罪になり名無し部が結成された。
名無し部と風紀委員会はパーティを楽しみ、各々の想い通り・いやいや? ながら物語は進んで行くのであった。




