表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
拳道!《ケンドウ!》  作者: 神奈川 道一
事件も事件!
27/210

風紀委員Vs名無し部です。

ドーーン!


うわっ!なんだこいつ!?


バリーン!!


うわ!人が吹っ飛んだ!!


バキバキ!バーン!


なんだこの着ぐるみ!!強すぎだろ!


猫の着ぐるみ「・・・!」

着ぐるみとは思えない俊敏な動きでドロップキックをかます。


おい!もっと委員呼んでこい!


風谷風太「おいおい!何やあいつ!規格外過ぎるやろ!」

あいつあんな強いんか!?


猫の着ぐるみ「・・・!」

じゃ、ジャイアントスイングしとるで・・・


谷口昴「あ、いた!僕の着ぐるみ盗んだ奴!」

ん?あれは名無し部のやつら・・・


風谷風太「とりあえず隠れとくか・・・」

身を隠す風谷風太、暴れ牛ならぬ暴れ猫の一騎当千に舌を巻く。


神谷愛「う、うぁぁ、派手にやってますね・・・」

昴の後ろで覗き込む。


神谷愛「って!さっきから吹き飛ばしてるの生徒会委員じゃないですか!」


吹き飛ばされている生徒の腕章には生徒会の文字があり 猫の着ぐるみは問答無用で技を掛けまくる。


生徒会委員A「こ、こいつ生徒会に手を上げやがって!しかも喋らないし気味が悪い!」


猫の着ぐるみ「・・・」

無言で手当たり次第千切っては投げの状態。


メイドA「猫さんが生徒会さんを懲らしめてるワン!」

メイドB「ふにゃー!がんばるニャン!」


グッ!っと手を上げメイド達の歓声に答える。


猫の着ぐるみ「オレ・・・メイドノミカタ!」

谷口昴「うっ!あの声。」

神谷愛「ま、まさかね、いくら無鉄砲な拳一さんでもさすがに・・・」


猫の着ぐるみ「クラエ・・・」

あ、着ぐるみが木の看板の持ち手を殴って攻撃してるー。


谷口昴&神谷愛「あ、なんか見た事ある・・・」

いやな考えは的中するもんだと思う2人。


生徒会C「な、なんだよあの猫!看板パンチしてきた!」

生徒会D「速いしリーチあるしなんだ、化け猫だろ!」


風谷風太「(よしよし、生徒会の奴等だいぶ減ってきたな、そろそろ)」

此処まではメール通りやな。着ぐるみやあの強さは置いといて・・・


風谷風太「こっからは、アドリブや!」

物陰からでてあの着ぐるみをしばく。そうすれば生徒会は半壊、その本人をしょっぴく、んで生徒会に恩義ができるとまさに一石三鳥や。


風谷風太「えろうスマンな名無し部はん。スマンが風紀委員の踏み台になっとくれや。」


風紀委員A「こら、そこの猫の着ぐるみ!いい加減にしないか!」

風紀委員B「生徒会委員に暴力だけでなく新棟をめちゃくちゃにしやがって!ただじゃおかないぞ!」

猫の着ぐるみの周りを囲うのは風紀委員数名。


猫の着ぐるみ「ん?おい、やるならあっちだろ、生徒会の方?」

打ち合わせと違うんだけど。


風谷風太「おいおい猫はん?なんや東京の猫は二足歩行で喋るんかいな!」

囲まれた着ぐるみ野郎の背後に回り込み 思い切り棒の様な物を突き付ける。


猫の着ぐるみ「がっ!イッテー!何すんだ!俺はお前に頼まれて!」

風谷風太「はて?ワイはあんたみたいな奇怪な猫なんて知りまへん?」

スマンな、ホンマスマンな名無し部はん!


谷口昴「な、あれ風紀委員ですよね?」

神谷愛「え、えぇ けどおかしいですよね、風紀委員って今回の依頼してたんですよね?けどあれって。」

まるで捕まえようって感じです。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ