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拳道!《ケンドウ!》  作者: 神奈川 道一
部活だ部活!
16/210

食事だ食事!

岡田拳一「・・・ってなわけで部活、作ったから、お前らも入らない?」


この人はまたいきなり・・・


神谷愛「なんですか、唐突に、それに私は」

岡田拳一「剣道部だろ、しってんよ〜」

ドヤ顔かますほどじゃないでしょ!

けど・・・


岡田拳一「別にこの学園、部活の掛け持ちがダメなんてルールないだろ?」



その通りだ、学園では寧ろ掛け持ちを推奨するぐらいだ。


岡田拳一「んなわけでお前とあの中学生の2人入ってくれよ!じゃなきゃ部活動できないんだよ!」

神谷愛「でしょうね、部活動は最低5人で顧問が居ないと活動できないですからね・・・」


そ、それぐらいしってんよ〜っと横目で答える、これは知らなかったんですね。


神谷愛「それに、あなたと私に昴君でもまだ2人たりないですよ、顧問は・・・どうにかなると思いますが。」


それぐらいどうにかなるよ〜と右から左に目が泳ぐ。


たぶん学園ルールを覚えてないんですかね?


神谷愛「そもそも何が目的で部活動するんですか?ある程度目的がないと申請はおろか顧問だって許さないですよ?その場合ルールに則って先生から部活動を止められ強制補習ですよ!」


そうだったね〜、目が死んでる返答。


あ、これ絶対学園ルール知らないですね


岡田拳一「だ、大丈夫だ!表向きはある事ない事部活動にして申請する!」

神谷愛「だからそれをしたら違反なんですって!!」


はぁ、まったくこの人は・・・それより。


岡田拳一「そういえばあの中学生、昴だっけ?アイツは何処にいんの?学食にいるって聞いたんだけど?」

神谷愛「剣道部活の時道場に忘れたから取りにって・・・もう40分も帰ってきませんね。」


食堂から道場までそんな距離はない、走ったら5分もかからない。


神谷愛「様子、見に行かないと。」


ガタッ!

昴君には申し訳なかったですがお先に食堂で食べてました。

椅子を戻し食器を返却口に返しお金を・・・


神谷愛「あぁー!サイフ・・・寮に忘れました!」

岡田拳一「えぇ・・・俺も今日は持ち合わせないぜ?」


・・・・学園ルール、お金が無ければその場で労働して稼ぐべし!

そんな訳で私と岡田拳一は皿洗い&食堂の清掃を始めるのであった。

ちなみに・・・

神谷愛・・・食事代5830円


岡田拳一「ぬぁーい!?5830円って!この食堂安くて美味いんだろ!なんでこんな金額なんだよ!!」

神谷愛「お、お腹空いてたんです///すみません・・・」


俺何にも食べてないんだが。

カレーにカツ丼、ハンバーグとラーメン追加にサラダ×2にデザートプリン・・・を二人前!


岡田拳一「フードファイターですか?この学園はフードファイターも育成して・・・」

神谷愛「ふぁぁ///!それ以上言わないでください!!」




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